
顎変形症の診断のための検査には顎機能診断がある。
顎運動を電気的に計測する計測器が必要となる。
3年ほど前、以前使っていた計測器がこわれ新規購入した。
その際、簡易に安定してデータが取れることを重視した。
そこで選んだ器械だがどうにも安定して取れない。
一度は故障として修理に出したが原因もよくわからず戻ってきた。
その後もデータが取れたり、再度試みたり。
きょうも顎変形症の検査があって、時間をかけたがだめだった。
また販売会社に相談するが、もっと簡便で安定はできないものだろうか。
静岡の先生にその件で相談されているが薦める気になれない。
もう一度簡便な使用を工夫してみようかと思っている。