毎日の診療で気付いたこと

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2年が早く感じる

初診時にマルチブラケット治療は2年以内を目指しますという。

実際に多くの患者さんは2年以内に終わっているが、2年が経つのが早く感じる。

朝、今日来る患者さんのカルテを見て打ち合わせをする。

カルテを開く前におよそこの患者さんは開始後何ヶ月経っているか言う。

およそ当っていて、それなりに治療は侵攻している。

それでも時の過ぎるのをとても早く感じる。それは保定でも感じる。

今日は治療2年、その後保定経過1年の患者さんが来院し、その患者さんとそんな話をした

マルチブラケットで苦労した患者さんはカルテで名前をみて思い出す。

それが、もう1年過ぎ、2年過ぎ・・・。その時苦労したことが思い出される。

年を取ってくるとより時の進み具合が速く感じると言われている。まさに、その通りだ。

今のところ通常に初診、診断、治療開始、治療終了、保定と問題なく進行している。

でも、だんだん先輩や同輩が治療を辞めたり、引き継いたりしている。

そんなことも気になり、時の過ぎゆく速さをひしひしと感じている。

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