昨日は顎変形症のマルチブラケット撤去が3人だった。
今日もまた充実した内容だった。
検査4人、マルチブラケット装着3人、終了を決めた患者さん2人
矯正治療の始まりから終わりまでの期間は長い。
検査やマルチブラケット装着はこれから始まる。
始まりがなければ診療所を運営していけない。
しかし、長い治療を「終了」と決められるまで来てくれる患者さんも大切だ。
マルチブラケット治療を終えて保定に入ると予約から消えていく患者さんが多い。
不満がないから来ないと解釈し、不来院1年で「終了扱い」している。
長期管理している患者さんがこちらのミスで消えてしまうことがないように管理している。
受付ソフトで分類検索できるようにしてある。
現在、どんな状況の患者さんがどの程度いて患者さんに対してどの程度の負債(未治療分)
があるかを常に把握していなければならない。などといろいろと考えるきっかけにはなった。
だが、今日検査が多かったのは先月夏休みなのにほとんど検査がなかったからだけのようだ。