1. TOP
  2. 大川矯正歯科クリニック Blog
  3. 混合歯列期が一人もいない

カテゴリー

最新の記事

2024.11.22
顎変形症の検査続けて5人
2024.11.20
ガ三―治療
2024.11.19
夕方忙しかった
2024.11.18
側切歯クロスバイト
2024.11.16
同窓会に参加して

アーカイブ

カレンダー

2024年11月
« 10月    
 123
45678910
11121314151617
18192021222324
252627282930  
RSSで受け取る
  • ご予約・お問い合わせ ご予約・お問い合わせはこちら 当院は、完全予約制です お電話でのご予約・お問い合わせ 055-922-3338 診療時間(木・日・祭日休診) AM10:00~PM6:30

診療日カレンダー

診療は予約制となります。夕方・土曜日は予約の希望が多いため、早めの連絡をお願いします。
2024年11月
     12
3456789
10111213141516
17181920212223
24252627282930
2024年12月
1234567
891011121314
15161718192021
22232425262728
293031    
  • 休診日
  • 臨時休診日
    • クリニック紹介 院長の紹介他、アクセス情報も記載しています。
    • 矯正料金 各症例ごとの矯正料金の目安をご覧いただけます。
  • モバイルサイト QRコードを読み取ることで、簡単にアクセスできます。
  • 日本臨床 矯正歯科医会

2023年10月14日の記事

混合歯列期が一人もいない2023/10/14

きょうの土曜日は最近では忙しく患者さんは24人だった。

終わって来院した患者さんを振り返ってみると子どもがいない。

調べて見るといちばんの低年齢は12歳だった。

でもその患者さんは抜歯の依頼書を取りに来ただけだった。

実際に治療した患者さんは15歳以上だった。

もう子どもとは言えなそうもない年齢の患者さんだけだった。

当然、動的治療はマルチブラケットだけ、数多くのワイヤー交換や調整を行った。

大学にいた頃や開業当初は多くが混合歯列だった気がする。

永久歯列と言っても交換直後の12歳くらいが多かった。

それがいまや20代は当たり前、30代も増えている。40代も相談がある。

矯正医会でも高齢者矯正の講演などしている。

時代の要請かも知れない。それとも子どもが少なくなっているからか。

でも、子どもと呼ばれている年齢のほうが矯正治療にはふさわしいと思う。

いつかそんな日が来ると思っていたことだが、

きょうのように混合歯列期患者が一人もいない現実が突きつけられた。

治療について

 

 

 

 

 

 

ブログ2023年10月|18:59:23

このページのトップへ