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2011年5月17日の記事

打撲によりまた反対咬合2011/05/17

8歳男子が先日、サッカー練習中に上顎右中切歯を打撲して、当番医で診てもらったそうだ。

今日、診せてもららった。少し動揺はあるが、歯自体はあまり問題なさそうだ。しかし咬んでと言うと反対に咬む。

実はこの患者は昨年、左上の中切歯が反対に咬んでいて、それをリンがルアーチで短期間で治している。

今回は右中切歯が打撲により多少舌側に入り、機能的に反対に咬むようになってしまったようだ。

しかし下顎を押し込んで咬んでもらうと正常被蓋で咬むので、しばらく、咬み位置の指導注意で改善するのではないかと考えている。

矯正専門医にとっては些細なことだが、打撲で出血しただけでもびっくりするので、歯並びがまた反対になったり正中が開いてきたりしたのは大変心配してようだ。

この程度の事故で不幸中の幸いであった。今後、歯が骨と癒着して動かなかったり、歯根吸収が起こらなければ良いがと思っているのだが。

治療について

ブログ2011年5月|18:35:05

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