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開咬の再治療の装置撤去

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2024年9月9日の記事

開咬の再治療の装置撤去2024/09/09

2018年頃 あまり難しく考えずに叢生を抜歯ケースとして治療した

その時の記憶ではとにかくゴムかけによく反応する。

Ⅱ級ゴム、Ⅲ級ゴム、アップ&ダウンかけるとよく月は過剰に反応している。

それが怖くて2週間で来院してもらったこともあった。

最終段階では舌癖、開咬が出てきた、

でもゴムの効果がよくでるので、良い状態で撤去して保定に入った。

案の定、保定中に開咬は悪化していった。

再治療の話を時々していたが、ついに今年の2月に再治療を開始した。

今回は小さめのタンククリブと簡単な舌の訓練を行った。

半年も経つと良好な状態となった。治療にはゴムは使っている。

その効果で良い状態であることは明らかなので、ゴムかけ1か月してみた。

あまり悪化はなかった、そこでもう1カ月使わずに撤去日としたのが今日だった。

見ると戻り傾向はある。また撤去できないのかと悩んだ。

しかし、このくらいで落ち着いてくれればいいかと、タングクリブを除きブラケットを撤去した。

はたして、どの辺で落ち着くだろうか。心配だ。

治療について

 

 

ブログ2024年9月|19:50:53

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