顎変形症治療に顎機能診断が必要となってくる。
その程度診断に役立つかは別にして記録は必須である。
必ず、検査時にはやっているが、歯科衛生士にやってもらい指示・監督のみだった。
その衛生士が休んでいた時には必要なケースはなかった。
その後、実際の操作を自分でやったが、うまくいかなかった。
今日は多少時間がかかったが下顎運動の記録を最初から最後までスムーズにいった。
筋電図計は以前やった事があるのでいい記録が採れた。
こらからはきっとうまく取れると思うが、ケースが少ないと忘れてしまう。
以前は顎変形症の検査はたまにあっただけだった。
最近は頻繁にある。ほどほどの数であってほしい。
今日の検査も矯正歯科医院からの依頼ケースだった。