2024/11/20

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2011年6月14日の記事

成人患者が増えてきた2011/06/14

新患相談の時、当院ではではまだまだ、学生と言われる子供たちが多いと説明している。

しかし、今日の検査2人は成人女性だった。一人は昭和の終わ頃、もう一人は平成元年だ、その人たちが成人女性の患者と言われる世代になってきている。

一人の検査は通常の叢生を伴う上下顎前突でもう一人は健康保険での顎変形症の検査だった。

顎変形症の検査の場合は下顎運動検査と筋電図検査があるので時間が多くかかり面倒だ。

しかし、最近はそれが多くなってきたためにだいぶ慣れてきた。今日は全部の検査を終わるのに1時間程度ですんだ。

この顎変形症の患者さんはいつも横浜労災病院を紹介している。

しかし、短期間の入院を希望したため、5/12の湘南矯正歯科研究会30周年気難で講演していただいたて入院1週間と説明してくれた横浜市大センター病院の大村先生を紹介した。

説明を聞いてはっきりと手術を受けると言う確認ができたため今日、健康保険での検査となった。

その際、沼津から市大センター病院までの道筋を聞いた。新幹線より時間はかかるが、運賃は安いので、長距離通院をせざるを得ない現状ではそこへの紹介も良いかなと思った。