今日は30歳女性がホワイトニング希望で来院した。
ホワイトニングについて説明の中でオフィスホワイトニングとホームホワイトニングのそれぞれの利点欠点などをお話しした。
そして私はどちらかというとホームホワイトニングをお勧めするのだが、患者さんの希望はオフィスホワイトニングだった。
そして、歯の色の評価することとなった。私のところではシェードガイド(色見本)と比べるやる方をしている。
当院独自のやり方かもしれないが、まず私やスタッフが色の評価をして、それをメモして患者さんには見せない、そして患者さん自身に評価してもらう。そしてメモの値とと比べる。
多くは、似たような値の評価となる。しかし今日は私たちの評価とは大きく異なる黄色っぽい色の値を言った。
このことは、目が悪いわけではなく、心理的な要因が働いているのではないかと考える。
だから何をしてらよいのか具体的なことは分からないが、歯の色に対して、実際に白くなったかどうかより心理面に着目して施術していかなけらばならないと思っている。
施術後、歯が白くなることにより心理的に良い結果をもたせたい。