
20年くらい前から顎の成長の問題があったが、その頃は気休めのようにチンキャップを装着し、それもわずかな期間で終わった。
ずっと、連絡もなく29歳(女性)となり、外科併用の治療を希望されて再度、昨年末に来院した。
術前矯正を9月7日に終えて、手術をうけて、入院2週間、ある程度口が開くようになったので今日来院した。
いつものことだが、外科治療を終えて、戻ってきた患者さんの顔に驚く。
最近は多くのケースが上下顎ともに離断するので、その変化が大きい。
今日も受付前に現れた時、別人かと思うような変化が認められた。
手術前は長く、下顎が左へ曲がった顔つきが、丸く歪みがなく、とてもよい顔つきに変わっていた。
手術は大変だったろうが、このくらいの良い変化があれば、やってよかったと思った。
本来の目的は顔の変化ではなく歯並び咬合の改善だ。
もちろんそれも良好に改善していた。細かい咬合をこれから治療すればきっと半年後には装置も外せるだろう。
外科の先生はすごいことをやるものだ。