症例紹介

①主訴：　出っ歯。
②診断名あるいは主な症状：　上顎前突　過蓋咬合　下顎後退
③年齢：　初診時12歳　保定開始時14歳
④治療に用いた主な装置：　マルチブラケット装置　リンガルアーチ
⑤抜歯部位：　上顎両側第一小臼歯
⑥治療期間：　約1年8ヵ月
⑦治療費（初診から保定開始まで　検査・診断、装置加算含む）：　総額70万円台前半（税込）
⑧リスク副作用 ：　【痛み】痛かった。【食事】非常に気をつけた。【歯磨き】少し大変。【その他】歯肉炎。

①主訴：　出っ歯、八重歯、口が閉じにくいなど見た目が気になったこと。
②診断名あるいは主な症状：　上顎前突
③年齢：　初診時21歳　保定開始時22歳
④治療に用いた主な装置：　マルチブラケット装置
⑤抜歯部位：　上顎両側第一小臼歯
⑥治療期間：　約1年1ヵ月
⑦治療費（初診から保定開始まで　検査・診断、装置加算含む）：　総額50万円台後半（税込）
⑧リスク副作用 ：　【痛み】最初だけ。装置をつけて２週間ほど痛かったです。その後の調整後の痛みはあまりありませんでした。抜歯が一番痛かったです。【食事】非常に気をつけた。カレーなど色の濃いものは控えるようにしました。【歯磨き】少し大変。食事をすると、食べカスが歯にはさまるのが気になり、歯磨きする回数が増えました。

①主訴：　下の間前歯のでこぼこ、上前歯のでっ歯。
②診断名あるいは主な症状：　叢生　上顎前突
③年齢：　初診時35歳　保定開始時37歳
④治療に用いた主な装置：　マルチブラケット装置　アンカースクリュー
⑤抜歯部位：　上顎両側第一小臼歯　下顎両側第二小臼歯
⑥治療期間：　約2年2ヵ月
⑦治療費（初診から保定開始まで　検査・診断、装置加算含む）：　総額80万円台後半（税込）
⑧リスク副作用 ：　【痛み】痛かった。通院するたび、２～３日は食事をする時、痛かった。が、ひどい痛みではなかった。【歯磨き】少し大変。【その他】う蝕。

①主訴：　歯並びがデコボコして、学校からも矯正のすすめがあったため。
②診断名あるいは主な症状：　叢生
③年齢：　初診時12歳　保定開始時15歳
④治療に用いた主な装置：　マルチブラケット装置　リンガルアーチ
⑤抜歯部位：　上下顎両側第一小臼歯
⑥治療期間：　約2年4ヵ月
⑦治療費（初診から保定開始まで　検査・診断、装置加算含む）：　総額70万円台後半（税込）
⑧リスク副作用 ：　【痛み】痛かった。治療の後は特に。【歯磨き】少し大変。

①主訴：　前歯の隙間と出っ歯が気になり相談にいきました。
②診断名あるいは主な症状：　上顎前突　正中離開　過蓋咬合　先天性欠如歯（下顎右側側切歯）
③年齢：　初診時26歳　保定開始時28歳
④治療に用いた主な装置：　マルチブラケット装置
⑤抜歯部位：　上顎両側第一小臼歯
⑥治療期間：　約1年11ヵ月
⑦治療費（初診から保定開始まで　検査・診断、装置加算含む）：　総額70万円台後半（税込）
⑧リスク副作用 ：　【痛み】痛かった。調整した後は痛かったです。【歯磨き】とても大変。装置がついているので上手にみがけなくて、みがき残しなどありました。【その他】ブラックトライアングル。

①主訴：　歯がでこぼこしていたから。
②診断名あるいは主な症状：　上顎前突　過蓋咬合　唇顎口蓋裂
③年齢：　初診時6歳　保定開始時18歳
④治療に用いた主な装置：　マルチブラケット装置
⑤抜歯部位：　上顎両側第一小臼歯　下顎両側第二小臼歯
⑥治療期間：　約2年5ヵ月
⑦治療費（初診から保定開始まで）：　窓口負担10万円以下　保険点数8万点台前半
⑧リスク副作用 ：　【痛み】とても痛かった。【食事】非常に気をつけた。針金をとりかえたすぐは、食べやすい麺類を食べた。【歯磨き】少し大変。

①主訴：　ずっとへこんだ歯が気になっていて、子供にそれを指摘されたので。
②診断名あるいは主な症状：　叢生　上下左側側切歯交叉咬合
③年齢：　初診時37歳　保定開始時38歳
④治療に用いた主な装置：　マルチブラケット装置　ポーター　バイヘリックス
⑤抜歯部位：　なし
⑥治療期間：　約0年10ヵ月
⑦治療費（初診から保定開始まで　検査・診断、装置加算含む）：　総額50万円台前半（税込）
⑧リスク副作用 ：　【痛み】最初だけ。【その他】ブラックトライアングル。

①主訴：　海外からの引越しに伴い、引き続き治療したかった。最初のきっかけは前歯のでこぼこが気になったことです。
②診断名あるいは主な症状：　転医の引き継ぎ
③年齢：　初診時41歳　保定開始時43歳
④治療に用いた主な装置：　マルチブラケット装置
⑤抜歯部位：　上顎両側第一小臼歯　下顎両側第二小臼歯
⑥治療期間：　約1年5ヵ月
⑦治療費（初診から保定開始まで　検査・診断、装置加算含む）：　総額50万円台後半（税込）
⑧リスク副作用 ：　【歯磨き】少し大変。

①主訴：　歯がでてこなかった。
②診断名あるいは主な症状：　下顎後退　上顎前歯舌側傾斜　過蓋咬合　上顎左側犬歯傾斜埋伏
③年齢：　初診時14歳　保定開始時16歳
④治療に用いた主な装置：　マルチブラケット装置
⑤抜歯部位：　なし
⑥治療期間：　約1年6ヵ月
⑦治療費（初診から保定開始まで　検査・診断、装置加算含む）：　総額60万円台後半（税込）
⑧リスク副作用 ：　【痛み】痛かった。しめつけられた後は痛かったけれど、少しずつ痛みは消えていった。【食事】ふつうに食べられた。しめつけられた後はやわらかいものを中心に食べた。【歯磨き】少し大変。装置の間にごみがたまってしまうから。

①主訴：　前歯が出て、口が閉じづらかった。
②診断名あるいは主な症状：　上顎前突　口唇閉鎖不全
③年齢：　初診時15歳　保定開始時17歳
④治療に用いた主な装置：　マルチブラケット装置　アンカースクリュー
⑤抜歯部位：　上顎両側第一小臼歯　下顎両側第二小臼歯
⑥治療期間：　約1年10ヵ月
⑦治療費（初診から保定開始まで　検査・診断、装置加算含む）：　総額70万円台後半（税込）
⑧リスク副作用 ：　【痛み】痛かった。口内炎。【食事】非常に気をつけた。カレーを食べない。【歯磨き】少し大変。装置の周りの歯磨きが大変だった。【その他】歯肉炎。