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再相談で顎変形症

5年ほど前、混合歯列期で反対咬合、叢生の治療をした。女子中学生が再相談で来院した。 その時にすでに顎変形症を疑ったが、その時にできることはすることとして行った。 歯列の拡大、上顎前方けん引など行い。そして叢生は軽度となり […]

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症例紹介
662. Ⅱ期治療は非抜歯

①主訴: 出っ歯。 ②診断名あるいは主な症状: 叢生 上顎前突 ③年齢: 初診時7歳 保定開始時12歳 ④治療に用いた主な装置: マルチブラケット装置 バイトプレート ⑤抜歯部位: なし ⑥治療期間: Ⅰ期 約2年0ヵ月 […]

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症例紹介
661. 治療期間が短かった

①主訴: 出っ歯、ガタガタ。 ②診断名あるいは主な症状: 叢生 開咬 歯ぎしり ③年齢: 初診時30歳 保定開始時32歳 ④治療に用いた主な装置: マルチブラケット装置 リンガルアーチ ⑤抜歯部位: 上下顎両側第一小臼歯 […]

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症例紹介
660. 叢生

①主訴: ずれている歯並び。 ②診断名あるいは主な症状: 過蓋咬合 上顎右側犬歯低位唇側転位 ③年齢: 初診時12歳 保定開始時16歳 ④治療に用いた主な装置: マルチブラケット装置 リンガルアーチ ⑤抜歯部位: 上下顎 […]

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症例紹介
659. 片顎抜歯で口元後退は不十分

①主訴: 出っ歯、開校。 ②診断名あるいは主な症状: 開咬 口唇閉鎖不全 舌癖 ③年齢: 初診時16歳 保定開始時18歳 ④治療に用いた主な装置: マルチブラケット装置 リンガルアーチ ⑤抜歯部位: 上顎両側第一小臼歯 […]

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症例紹介
658. 様子をみながら非抜歯に

①主訴: 前歯の重なり、嚙み合わせ。 ②診断名あるいは主な症状: 過蓋咬合 叢生 ③年齢: 初診時21歳 保定開始時23歳 ④治療に用いた主な装置: マルチブラケット装置 ⑤抜歯部位: なし ⑥治療期間: 約1年8ヵ月 […]

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外科併用症例の把握

3月には3人の手術が控えたいる。 術前矯正が終了して患者さんを外科に送る。 それで手術日程が決まると、手術前の検査・診断が必要となる。 診断時にはドルフィンでシュミレーションを画像を見せる。 CTレントゲン像と顔面写真正 […]

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657. 著しい叢生

①主訴: デコボコな所。 ②診断名あるいは主な症状: 叢生 ③年齢: 初診時24歳 保定開始時26歳 ④治療に用いた主な装置: マルチブラケット装置 リンガルアーチ ⑤抜歯部位: 上下顎両側第一小臼歯 ⑥治療期間: 約2 […]

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症例紹介
656. 上下顎前突が改善

①主訴: 口元が出ている、口が楽に閉じれないことが気になったため。 ②診断名あるいは主な症状: 上下顎前突 ③年齢: 初診時24歳 保定開始時26歳 ④治療に用いた主な装置: マルチブラケット装置 リンガルアーチ ⑤抜歯 […]

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顔面写真撮影

矯正治療のための検査では顔面写真は必ず撮影する。 通常、正面、45度、側面、スマイルなどが撮られる。 2000年ころからデジカメに代わっていった。 アナログ時代はニコンの一眼レフが当たり前だった。 デジタルに変わった初期 […]

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