『鋏状咬合』タグを含む記事
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元々は上顎両側犬歯の低位唇側転位だった・ もう5年以上前に非抜歯で治療し特に口元は問題にならなかった。 2年ほど前に右側の鋏状咬合を治療した。 そこでも特に問題にならず良好な咬合を維持していた。 そろそろ終了を考えている […]
この記事を表示|Facebook掲載-ブログ|20:17:12
近ごろ、臼歯部のスペース不足からの鋏状咬合をよく見かける。 上顎7番の頰側傾斜、下顎7番の舌側傾斜により起ってくる。 その場合、今までの多くの症例では,上顎の7番を口蓋側へ移動した。 きょうのケースでは上顎7番の頰側傾斜 […]
この記事を表示|Facebook掲載-ブログ|18:42:01
20代女性の治療の再検討を行った。 症状としては典型的なAngleⅡ級2類、上顎前歯が舌側傾斜してバイトが深い。 それだけでも難しいが、両側7が鋏状咬合になっていた。 さらに上顎の中切歯の歯根がとても短い。 そこで診断時 […]
この記事を表示|Facebook掲載-ブログ|20:13:07
鋏状咬合は近頃多くてその治療に苦労することがある。 女子高校生が夏休みに鋏状咬合が主訴で相談に来ている。 軽度な叢生や、口元のことも指摘はしておいた。 診断ではまず鋏状咬合を治しそれから他のことについて相談することにした […]
この記事を表示|Facebook掲載-ブログ|18:30:35
近頃、鋏状咬合が多いと昨日ブログに書いたばかりなのに今日も2例あった。 1例目は女子中学生で両側第2大臼歯が鋏状咬合だった。 抜歯、非抜歯を悩むケースだったのでまず鋏状咬合の改善をしてから決めることにした。 リンガルアー […]
この記事を表示|Facebook掲載-ブログ|18:13:48
近頃、鋏状咬合をよくみかける。 多くのケースは第2大臼歯に見られる。 初診時にその症状があれば、治療計画の中で治す。 ところが、はえ替わりが遅いので第一大臼歯までで仕上げてしまうこともある。 今日のケースは男子中学3年生 […]
この記事を表示|Facebook掲載-ブログ|19:34:18
最近、鋏状咬合をよく見るようになった。 現われる部位は両側または片側の第2大臼歯に多く見られる。 原因は臼歯部でのスペース不足と考えられる。 先日の診断では前歯が歯根が極端に短いため両側の第2大臼歯の鋏状咬合のみの治療と […]
この記事を表示|Facebook掲載-ブログ|19:57:46
ANGLE分類には典型的な出っ歯のⅡ級1類がある。 Ⅰ類と臼歯咬合関係は同じだが上顎前歯が舌側に傾斜した2類がある。 きょうの診断はその2類の20代女性の患者さんだった。 加えて両側第2大臼歯が鋏状咬合になっていた。 そ […]
この記事を表示|Facebook掲載-ブログ|19:21:59