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口唇閉鎖値は日本矯正歯科学会第61,64,66回大会での発表に基づき考案しました。
89.妹に続いて治療
2014/02/03①主訴: 出っ歯
②診断名あるいは主な症状: 叢生 上顎前突 口唇閉鎖不全
③年齢: 初診時20歳 保定開始時23歳
④治療に用いた主な装置: マルチブラケット装置 リンガルアーチ
⑤抜歯部位: 上顎両側第一小臼歯
⑥治療期間: 約2年5ヵ月
⑦治療費(初診から保定開始まで 検査・診断、装置加算含む): 総額70万円台後半(税込)
⑧リスク副作用 : 【痛み】最初だけ。ゴムを歯間にいれた時以外は特に痛みは感じなかった。【歯磨き】少し大変。はさまるのが気になり、物を食べるたびに歯みがきするのが大変だった。
88. 非抜歯で治療
2014/01/22①主訴: 出っ歯。
②診断名あるいは主な症状: 叢生 上下幅径が狭い
③年齢: 初診時14歳 保定開始時16歳
④治療に用いた主な装置: マルチブラケット装置 スクリュープレート バイヘリックス ポーター リンガルアーチ
⑤抜歯部位: なし
⑥治療期間: 約1年6ヵ月
⑦治療費(初診から保定開始まで 検査・診断、装置加算含む): 総額70万円台前半(税込)
⑧リスク副作用 : 【痛み】最初だけ。最初の装置をつけた時。【歯磨き】少し大変。装置の周り。
87. 歪んでいた顎
2014/01/21①主訴: 反対咬合。
②診断名あるいは主な症状: 顎変形症 反対咬合 顎関節症
③年齢: 初診時27歳 保定開始時29歳
④治療に用いた主な装置: マルチブラケット装置
⑤抜歯部位: なし
⑥治療期間: 約1年11ヵ月
⑦治療費(初診から保定開始まで): 窓口負担10万円台後半 保険点数6万点台後半
⑧リスク副作用 : 【痛み】矯正のなかでは最初に青いゴムをいれた時が一番痛かった。術後血漿がたまってしまい、痛みが全くひかなかったのは辛かった。それ以外は痛みは感じなかった。【歯磨き】 少し大変。【その他】ブラックトライアングル。
86. 短い治療期間
2013/12/27①主訴: 出っ歯、すき間。
②診断名あるいは主な症状: 叢生 下顎後退 正中離開 口唇閉鎖不全
③年齢: 初診時13歳 保定開始時14歳
④治療に用いた主な装置: マルチブラケット装置
⑤抜歯部位: なし
⑥治療期間: 約0年7ヵ月
⑦治療費(初診から保定開始まで 検査・診断、装置加算含む): 総額30万円台前半(税込)
⑧リスク副作用 : 【痛み】最初だけ。【歯磨き】少し大変。
85. 軽度な叢生だが治したくて
①主訴: 下の歯のでこぼこが気になって
②診断名あるいは主な症状: 叢生
③年齢: 初診時28歳 保定開始時29歳
④治療に用いた主な装置: マルチブラケット装置 バイヘリックス ポーター
⑤抜歯部位: なし
⑥治療期間: 約1年0ヵ月
⑦治療費(初診から保定開始まで 検査・診断、装置加算含む): 総額40万円台後半(税込)
⑧リスク副作用 : 【痛み】痛かった。【食事】非常に気をつけた。【歯磨き】少し大変。
84. 八重歯、出っ歯が長年気になっていた
2013/12/07①主訴: 八重歯、出っ歯。
②診断名あるいは主な症状: 叢生 上下顎前突 口唇閉鎖不全 下顎後退
③年齢: 初診時17歳 保定開始時19歳
④治療に用いた主な装置: マルチブラケット装置 リンガルアーチ
⑤抜歯部位: 上下顎両側第一小臼歯
⑥治療期間: 約1年7ヵ月
⑦治療費(初診から保定開始まで 検査・診断、装置加算含む): 総額70万円台前半(税込)
⑧リスク副作用 : 【痛み】最初だけ。
83.上顎前歯を抜いて外科手術
2013/12/06①主訴: 受け口、がたがたの歯並び。
②診断名あるいは主な症状: 顎変形症 下顎前突
③年齢: 初診時22歳 保定開始時24歳
④治療に用いた主な装置: マルチブラケット装置 リンガルアーチ
⑤抜歯部位: 上顎右側側切歯
⑥治療期間: 約1年9ヵ月
⑦治療費(初診から保定開始まで): 窓口負担20万円台前半 保険点数4万点台前半
⑧リスク副作用 : 【歯磨き】装置とワイヤーの間を磨くのが少し大変。【その他】ブラックトライアングル。
82.出っ歯の非抜歯治療
2013/11/14①主訴: 出っ歯
②診断名あるいは主な症状: 下顎後退 過蓋咬合 上顎前突
③年齢: 初診時9歳 保定開始時12歳
④治療に用いた主な装置: マルチブラケット装置 バイトプレート
⑤抜歯部位: なし
⑥治療期間: Ⅰ期 約1年7ヵ月 Ⅱ期 約1年1ヵ月
⑦治療費(初診から保定開始まで 検査・診断、装置加算含む): 総額70万円台前半(税込)
⑧リスク副作用 : 【痛み】痛かった。調整直後は痛かった。【歯磨き】少し大変。【その他】歯肉炎。
81.前歯の1本が反対に咬んでいる
①主訴: 側切歯が後退していたため。
②診断名あるいは主な症状: 叢生
③年齢: 初診時16歳 保定開始時17歳
④治療に用いた主な装置: マルチブラケット装置
⑤抜歯部位: なし
⑥治療期間: 約0年9ヵ月
⑦治療費(初診から保定開始まで 検査・診断、装置加算含む): 総額20万円台後半(税込)
⑧リスク副作用 : 【痛み】ゴムが痛かった。(最初のすき間を開ける時と咬み合わせをよくする時の)
80. 上顎両側犬歯先天欠如
2013/11/07①主訴: 出っ歯、すきっぱ
②診断名あるいは主な症状: 先天性欠如歯(上顎犬歯) 空隙歯列
③年齢: 初診時10歳 保定開始時16歳
④治療に用いた主な装置: マルチブラケット装置 バイトプレート リンガルアーチ
⑤抜歯部位: なし
⑥治療期間: Ⅰ期 約2年8ヵ月 Ⅱ期 約0年11ヵ月
⑦治療費(初診から保定開始まで 検査・診断、装置加算含む): 総額70万円台後半(税込)
⑧リスク副作用 : 【痛み最初だけ。だんだん慣れてきて痛みを感じなくなった。【食事】その他。 痛くてたべられない時があった。