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口唇閉鎖値は日本矯正歯科学会第61,64,66回大会での発表に基づき考案しました。
611. 非抜歯で短期間治療
2023/08/08①主訴: すきっ歯、口のでっぱり。
②診断名あるいは主な症状: 上顎前突 過蓋咬合
③年齢: 初診時19歳 保定開始時20歳
④治療に用いた主な装置: マルチブラケット装置
⑤抜歯部位: なし
⑥治療期間: 約1年1ヵ月
⑦治療費(初診から保定開始まで 検査・診断、装置加算含む): 総額40万円台後半(税込)
⑧リスク副作用 : 【痛み】最初だけ。【歯磨き】とても大変。
610. 治療期間が長引いた
①主訴: 前歯。
②診断名あるいは主な症状: 叢生 上顎両側側切歯口蓋側転位 クロスバイト
③年齢: 初診時13歳 保定開始時15歳
④治療に用いた主な装置: マルチブラケット装置 リンガルアーチ
⑤抜歯部位: 上下顎両側第一小臼歯
⑥治療期間: 約2年3ヵ月
⑦治療費(初診から保定開始まで 検査・診断、装置加算含む): 総額80万円台前半(税込)
⑧リスク副作用 : 【歯磨き】少し大変。
609. 埋伏過剰歯2歯
2023/07/10①主訴: 前歯が1本出ていた。
②診断名あるいは主な症状: 埋伏過剰歯 叢生 上顎右側中切歯唇側傾斜
③年齢: 初診時16歳 保定開始時18歳
④治療に用いた主な装置: マルチブラケット装置 リンガルアーチ
⑤抜歯部位: 上顎両側第一小臼歯
⑥治療期間: 約1年7ヵ月
⑦治療費(初診から保定開始まで 検査・診断、装置加算含む): 総額70万円台前半(税込)
⑧リスク副作用 : 【痛み】最初だけ。治療した次の日は少し痛みを感じた。【歯磨き】少し大変。隙間があったため大変だった。【その他】歯根吸収。
608. 短期間治療
①主訴: すき間、出っ歯。
②診断名あるいは主な症状: 叢生 過蓋咬合
③年齢: 初診時23歳 保定開始時24歳
④治療に用いた主な装置: マルチブラケット装置
⑤抜歯部位: なし
⑥治療期間: 約0年10ヵ月
⑦治療費(初診から保定開始まで 検査・診断、装置加算含む): 総額50万円台後半(税込)
⑧リスク副作用 : 【痛み】最初だけ。
607. 横顔の変化
①主訴: 歯が出ていた、ガタガタ。
②診断名あるいは主な症状: 叢生 口唇閉鎖不全 上顎前歯唇側傾斜
③年齢: 初診時18歳 保定開始時20歳
④治療に用いた主な装置: マルチブラケット装置 リンガルアーチ アンカースクリュー
⑤抜歯部位: 上下顎両側第一小臼歯
⑥治療期間: 約2年3ヵ月
⑦治療費(初診から保定開始まで 検査・診断、装置加算含む): 総額90万円台前半(税込)
⑧リスク副作用 : 【痛み】最初だけ。慣れてきたら痛みを感じなくなった。【食事】非常に気をつけた。かたいもの、はさまりやすいものはさけた。【歯磨き】少し大変。みがき残しを気をつけるのが大変だった。
606. 中切歯の部位に犬歯
2023/07/04①主訴: デコボコとくに前歯がヒドく。
②診断名あるいは主な症状: 口唇閉鎖不全 先天性欠如歯(上顎右側中切歯)
③年齢: 初診時12歳 保定開始時14歳
④治療に用いた主な装置: マルチブラケット装置
⑤抜歯部位: 下顎両側第二小臼歯 上顎両側側切歯
⑥治療期間: 約1年8ヵ月
⑦治療費(初診から保定開始まで 検査・診断、装置加算含む): 総額70万円台後半(税込)
⑧リスク副作用 : 【痛み】最初だけ。【歯磨き】少し大変。
605. 大人の開咬と下顎前歯が3本
2023/06/24①主訴: 前歯が閉じない。
②診断名あるいは主な症状: 開咬 先天性欠如歯(下顎右側側切歯)
③年齢: 初診時24歳 保定開始時26歳
④治療に用いた主な装置: マルチブラケット装置 リンガルアーチ
⑤抜歯部位: 上顎両側第一小臼歯
⑥治療期間: 約1年8ヵ月
⑦治療費(初診から保定開始まで 検査・診断、装置加算含む): 総額70万円台前半(税込)
⑧リスク副作用 : 【痛み】最初だけ。【歯磨き】少し大変。
604. 転居で遠距離通院
2023/05/27①主訴: やえば。
②診断名あるいは主な症状: 叢生
③年齢: 初診時22歳 保定開始時24歳
④治療に用いた主な装置: マルチブラケット装置 リンガルアーチ
⑤抜歯部位: 上下顎両側第一小臼歯
⑥治療期間: 約1年6ヵ月
⑦治療費(初診から保定開始まで 検査・診断、装置加算含む): 総額70万円台前半(税込)
⑧リスク副作用 : 【痛み】とても痛かった。初めの数ヵ月が痛かった。【食事】非常に気をつけた。歯にはさまりやすいものをひかえた。【歯磨き】少し大変。器具にはさまるものをとるのが大変だった。【その他】う蝕。
603. 長くかかった治療
①主訴: 前歯のがたつき。
②診断名あるいは主な症状: 過蓋咬合 口唇閉鎖不全
③年齢: 初診時16歳 保定開始時19歳
④治療に用いた主な装置: マルチブラケット装置 リンガルアーチ
⑤抜歯部位: 上顎両側第一小臼歯 下顎両側第二小臼歯
⑥治療期間: 約2年6ヵ月
⑦治療費(初診から保定開始まで 検査・診断、装置加算含む): 総額80万円台後半(税込)
⑧リスク副作用 : 【痛み】痛かった。【歯磨き】少し大変。
602. 歯冠幅径が大きい
①主訴: 下歯の前後しているところ、前歯のウィング。
②診断名あるいは主な症状: 叢生
③年齢: 初診時11歳 保定開始時13歳
④治療に用いた主な装置: マルチブラケット装置 リンガルアーチ
⑤抜歯部位: 上下顎両側第一小臼歯
⑥治療期間: 約1年8ヵ月
⑦治療費(初診から保定開始まで 検査・診断、装置加算含む): 総額70万円台後半(税込)
⑧リスク副作用 : 【痛み】痛かった。前半はとくに痛かった。【食事】痛みで、翌日~2日間くらい食べられなかった。【歯磨き】少し大変。