症例紹介
122.典型的な犬歯の低位唇側転位

①主訴: 前歯の歯並び。 ②診断名あるいは主な症状: 正中偏位 過蓋咬合 叢生 ③年齢: 初診時11歳 保定開始時12歳 ④治療に用いた主な装置: マルチブラケット装置 リンガルアーチ ⑤抜歯部位: なし ⑥治療期間:  […]

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セパレーターがうまく挿めない

最近は大人の患者さんが多い。 その患者さんにバンドを装着する前にセパレーションを行う。 通常、第一大臼歯の近遠心エラスティックセパレーターを挿む。 その歯が健全歯であれば、比較的容易に挿めるが、MODインレーが入っていた […]

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またパソコン教室へ

パソコンの知識というものはなかなか広く、また深い。 30年余りパソコンと付き合っているが、決して精通しているとは言えない。 現在は教えてもらえる人もいないので本やネット検索で対応している。 しかし、人の聞くことが一番早く […]

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精密な仕上げ

マルチブラケット治療中、従来は6か月に1度パノラマX線写真を撮影してきた。 その目的は歯根吸収の観察と歯根の平行性のチェックだった。 しかし6ヶ間隔では少し間隔が空きすぎて、対応する治療が遅れると思うようになってきた。 […]

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