症例紹介

①主訴：　上が出っ歯。下がガタガタ。加齢と共に左右のバランスが悪くなってきたので。
②診断名あるいは主な症状：　上顎前突　叢生　口唇閉鎖不全
③年齢：　初診時33歳　保定開始時37歳
④治療に用いた主な装置：　マルチブラケット装置　リンガルアーチ
⑤抜歯部位：　上下顎両側第一小臼歯
⑥治療期間：　約3年0ヵ月
⑦治療費（初診から保定開始まで　検査・診断、装置加算含む）：　総額80万円台後半（税込）
⑧リスク副作用 ：　【痛み】　最初だけ。セパレーションの青ゴムは痛かった。調整の後は１～２日位痛みがあった。

①主訴：　歯のすきま、口元のでっぱり、口がとじにくい。
②診断名あるいは主な症状：　上顎前突　空隙歯列　口唇閉鎖不全
③年齢：　初診時12歳　保定開始時14歳
④治療に用いた主な装置：　マルチブラケット装置　リンガルアーチ
⑤抜歯部位：　なし
⑥治療期間：　約1年4ヵ月
⑦治療費（初診から保定開始まで　検査・診断、装置加算含む）：　総額60万円台後半（税込）
⑧リスク副作用 ：　【痛み】痛かった。【食事】非常に気をつけた。【歯磨き】　少し大変。

①主訴：　前歯の重なりと八重歯が気になって始めました。
②診断名あるいは主な症状：　叢生
③年齢：　初診時14歳　保定開始時15歳
④治療に用いた主な装置：　マルチブラケット装置　ポーター
⑤抜歯部位：　なし
⑥治療期間：　約1年9ヵ月
⑦治療費（初診から保定開始まで　検査・診断、装置加算含む）：　総額70万円台後半（税込）
⑧リスク副作用 ：　【痛み】最初だけ。１ヵ月に１回通ったあとの３日間くらいは、痛かったです。【食事】非常に気をつけた。カレーは食べないようにしていました！【歯磨き】　少し大変。矯正器具の間に食べ物がつまったときに、とるのが大変だした。

①主訴：　出っ歯
②診断名あるいは主な症状：　上顎前突　口唇閉鎖不全　下顎後退　過剰歯　叢生
③年齢：　初診時16歳　保定開始時18歳
④治療に用いた主な装置：　マルチブラケット装置　リンガルアーチ
⑤抜歯部位：　上下顎両側第一小臼歯
⑥治療期間：　約1年9ヵ月
⑦治療費（初診から保定開始まで　検査・診断、装置加算含む）：　総額70万円台後半（税込）
⑧リスク副作用 ：　【痛み】痛かった。締めつけられる感じがずっと続いて痛かった。【食事】非常に気をつけた。つまようじを常に持ち歩いていた。【歯磨き】少し大変。食べ物がはさまっていないか確認するのが大変だった。

①主訴：　出っ歯。
②診断名あるいは主な症状：　上顎前突　口唇閉鎖不全
③年齢：　初診時25歳　保定開始時27歳
④治療に用いた主な装置：　マルチブラケット装置　リンガルアーチ
⑤抜歯部位：　上顎両側第一小臼歯
⑥治療期間：　約1年9ヵ月
⑦治療費（初診から保定開始まで　検査・診断、装置加算含む）：　総額70万円台後半（税込）
⑧リスク副作用 ：　【痛み】　痛かった。調整してもらってから数日は痛かったです。【食事】かたいものなどは避けました。【歯磨き】少し大変。装置があるので磨きづらいと感じた。

①主訴：　奥歯のかみ合わせ、出っ歯。
②診断名あるいは主な症状：　上顎前突　叢生　口唇閉鎖不全
③年齢：　初診時17歳　保定開始時20歳
④治療に用いた主な装置：　マルチブラケット装置　リンガルアーチ
⑤抜歯部位：　上下顎両側第一小臼歯
⑥治療期間：　約1年5ヵ月
⑦治療費（初診から保定開始まで　検査・診断、装置加算含む）：　総額70万円台前半（税込）
⑧リスク副作用 ：　【痛み】最初だけ。装置をきつくして数日だけ少し痛かったです。【歯磨き】少し大変。装置のすき間を磨くのが少し大変だった。【その他】歯根吸収。

①主訴：　出っ歯だったのと口がちゃんととじれないのが嫌だったので。
②診断名あるいは主な症状：　上顎前突　口唇閉鎖不全　叢生
③年齢：　初診時18歳　保定開始時20歳
④治療に用いた主な装置：　マルチブラケット装置　リンガルアーチ
⑤抜歯部位：　上下顎両側第一小臼歯
⑥治療期間：　約1年7ヵ月
⑦治療費（初診から保定開始まで　検査・診断、装置加算含む）：　総額70万円台前半（税込）
⑧リスク副作用 ：　【痛み】　とても痛かった。ごはんをたべる時がすごく痛かった。【食事】非常に気をつけた。ひっかかりやすいものは食べないようにした。【歯磨き】　少し大変。

①主訴：　出歯と下の歯のでこぼこ。
②診断名あるいは主な症状：　上顎前突　叢生
③年齢：　初診時33歳　保定開始時34歳
④治療に用いた主な装置：　マルチブラケット装置　リンガルアーチ
⑤抜歯部位：　上下顎両側第一小臼歯
⑥治療期間：　約1年6ヵ月
⑦治療費（初診から保定開始まで　検査・診断、装置加算含む）：　総額70万円台前半（税込）
⑧リスク副作用 ：　【痛み】　最初だけ。調整後２日くらいは痛いときがあった。【食事】おもちは歯磨きが大変なので食べなかったが、他の物は意外とふつうに食べられた。ただし、外食の時は、いろいろ歯にはさまってしまうので、とてもはずかしかった。【歯磨き】少し大変。慣れてしまえば大丈夫。歯間ブラシはかかさず行った。

①主訴：　がたがたしていた
②診断名あるいは主な症状：　叢生
③年齢：　初診時17歳　保定開始時20歳
④治療に用いた主な装置：　マルチブラケット装置
⑤抜歯部位：　上顎両側第二小臼歯　下顎両側第一小臼歯
⑥治療期間：　約1年11ヵ月
⑦治療費（初診から保定開始まで　検査・診断、装置加算含む）：　総額70万円台後半（税込）
⑧リスク副作用 ：　【痛み】最初だけ。

①主訴：　すきっ歯
②診断名あるいは主な症状：　先天性欠如歯（両側上4、両側上下5、両側上下7）　正中離開
③年齢：　初診時11歳　保定開始時13歳
④治療に用いた主な装置：　マルチブラケット装置
⑤抜歯部位：　なし
⑥治療期間：　約2年2ヵ月
⑦治療費（初診から保定開始まで）：　窓口負担10万円以下　保険点数5万点台後半
⑧リスク副作用 ：　【痛み】最初だけ。特になかった。(一番最初だけ少し痛かった)【歯磨き】　少し大変。装置との間を磨くのが少し大変だった。