症例紹介
360. 叢生抜歯ケース

①主訴: 噛み合わせ、歯並び。 ②診断名あるいは主な症状: 叢生 口唇閉鎖不全 ③年齢: 初診時10歳 保定開始時13歳 ④治療に用いた主な装置: マルチブラケット装置 リンガルアーチ ⑤抜歯部位: 上下顎両側第一小臼歯 […]

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症例紹介
359. 厳しい上顎前突

①主訴: 八重歯、歯ならびが悪い。 ②診断名あるいは主な症状: 下顎後退 過蓋咬合 上顎前突 叢生 ③年齢: 初診時9歳 保定開始時13歳 ④治療に用いた主な装置: マルチブラケット装置 ツインブロック スクリュープレ […]

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令和元年受付ソフト

元号「令和」が1ヶ月前に公表されて、当クリニックの受付ソフトも変更が必要なところは修正を進めてきた。 しかしいざ「令和」始まると不都合な箇所がでてくる。 それを修正しなければならない。 世間では10連休と言われているが当 […]

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料金改定

矯正治療の場合、治療期間が長いため料金改定をどのタイミングで行うかが難しい。 処置料に関してはその都度だから改定したら即時に適用でも良いと思う。 しかし、施術料は長期にわたる請負的な正確があると思っている。 だから最初に […]

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智歯を起こしても保定が必要

最近、大臼歯特に下顎が近心傾斜しその手前の歯に引っかかって出てこられない症例が多くなっている。 以前は智歯が中心だったが第2大臼歯、第一大臼歯まで見るようになってきた。 そのような場合エラスティックセパレーターを挟んでじ […]

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平成から令和への手続き

4月1日に新元号令和が発表になった。 その前からコンピュータのプログラムの修正など話題になっていた。 当クリニックは受付で使われているソフトはMS Accessですべて自分達で作ったものだ。 まず、新元号を使うのは役所関 […]

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そっくりな患者さんはいる

今日の診断は30代後半の女性だった。 診断で説明する内容は昨日書いてあるが今日最初の患者さんがとてもよく似ていた。 30代前半の女性で、側切歯がクロスバイト(左右は逆だったが)下顎が叢生、両側臼歯咬合関係は1級と。 診断 […]

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上顎の片顎抜歯

オーバージェットが大きく下顎に叢生が少ないと上顎のみの左右第一小臼歯抜歯を時々選択する。 かなり大きいオーバージェットでもほぼ適切なオーバージェットまでの減少が実現可能で治療期間も短い。 しかし、オーバージェットが大きい […]

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転医依頼を1年以上放置

初診は2014年で二十歳の男性の治療を翌年から始めた。 出身は当地だが、その頃から東京住まいで浪人していた。 そんな状況から通院は滞り治療は思うように進まなかった。 時には通院間隔が半年くらい空くこともあった。 そんなに […]

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症例紹介
358. 歯胚位置異常

①主訴: 歯と歯の間のすき間が気になって…。 ②診断名あるいは主な症状: 上下顎後退  上顎両側犬歯移転 右下第二小臼歯先天欠如 歯胚位置異常 ③年齢: 初診時12歳 保定開始時16歳 ④治療に用いた主な装置: マルチブ […]

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