
『治療の時期』タグを含む記事
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最近は大人の患者さんが多く犬歯の遠心移動に4カ月以上かかることが多い。 きょうの最後の患者さんは小学校6年生、典型的が犬歯の低位唇側転位。 それもけっこう叢生がひどい、当然、第一小臼歯抜歯となった。 リンガルアーチを固定 […]
この記事を表示|Facebook掲載-ブログ|18:09:19
昨日のブログも転居のことだったがきょうも転居の問題だ。 きょうは顎変形症の男子高校生が進路が中国地方となり、それを今日伝えてきた。 男子は早くても高校卒業後の手術となる。 そのことは非常に不都合だと前のブログでも書いてい […]
この記事を表示|Facebook掲載-ブログ|20:36:28
卒業がまじかに迫った時期となってきた。 その時期の男子高校生の治療をどうしていくか悩む季節となる。 もう今までにも何例か経験しているが、どうするのが最善なのか。 今日もそんな患者さんと母親含めて相談した。 進学校でこれか […]
この記事を表示|Facebook掲載-ブログ|20:05:14
現在、指定の先天異常に起因する不正咬合は健康保険で矯正ができる。 その様な子どもたちは県中部にある子ども病院か東京にある大学病院で治療を受ける。 ある程度の年齢になると矯正歯科が関係してくる。 今日の新患の矯正相談は5歳 […]
この記事を表示|Facebook掲載-ブログ|18:49:50
2013年初診、初診時は混合歯列での相談だった。 その時のメモには永久歯列で開始と書いてある。 だから、今日の相談でもいいのかもしれない。 それでも今は高校2年生高校卒業が絡んでくる。 矯正治療は2年と考えている。 間に […]
この記事を表示|Facebook掲載-ブログ|19:50:42
5年ほど前に混合歯列期で幅径が狭く叢生が予想されて。 1年程度の上下顎の側方拡大で叢生は改善して永久歯列となった。 ほぼ咬んでいるし定期観察を希望されてなかったのでⅠ期で終了とした。 そして1年半、13歳となり今日は右の […]
この記事を表示|Facebook掲載-ブログ|19:51:50
午後7時より静岡で口蓋裂の講演会があり、診療を早めに切り上げ会場に向かった。 静岡県では口蓋裂の治療の中心は県立子ども病院で行われている。 その中でも中心は形成外科で行われている。 歯科もあるが矯正治療が積極的に行われて […]
この記事を表示|Facebook掲載-ブログ|22:59:06
男子中学生になり抜歯ケースとしマルチブラケット治療をした。 第2大臼歯はまだ生えていなかったけれど装置を撤去し保定をしていた。 保定観察していると下顎の第2大臼歯が両側とも舌測傾斜してはえてきた。 このままでは鋏状咬合に […]
この記事を表示|Facebook掲載-ブログ|20:26:17
最近の矯正相談は叢生、上顎前突が多く反対咬合は少ない。 今日の相談は混合歯列の子供3人、30代後半男性1人が全て反対咬合だった。 こんなことは最近では珍しい。 反対咬合と言えば大人で骨格のズレが大きく、たいてい顎変形症と […]
この記事を表示|Facebook掲載-ブログ|21:09:50
成人の矯正では歯肉が退縮して起るブラックトライアングルがよく見られる。 そのことをとても嫌なことと思っている。しかし避けることができず、仕方ないこととされている。 対策と言えばコンタクトを削って寄せたり、歯頚部を膨らます […]
この記事を表示|Facebook掲載-ブログ|20:14:01