
『矯正での抜歯』タグを含む記事
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矯正治療には便宜抜歯と呼ばれる抜歯がよくある。 いままで、ほとんど紹介元や口腔外科、または親しい先生に依頼していた。 10年以上前に1~2年間程度抜歯したこともあった。 特に問題があったわけでもなかった、だんだん抜歯依頼 […]
この記事を表示|Facebook掲載-ブログ|20:02:08
きょう の診断は女子高生の反対咬合だった。 一般歯科でのⅠ期の矯正で被蓋改善した。 しかし成長でまた反対咬合になってきての紹介だった。 まず手術併用を前提として口腔外科で手術の説明をしてもらった。 その後に、矯正だけでで […]
この記事を表示|Facebook掲載-ブログ|18:57:46
今日の診断は女子高校生の叢生だった。 主訴は上顎左右中切歯の捻転だった。 そして、それ以外は問題なさそうに見えた。 よく見ると左側第2小臼歯がない。 問診では口蓋に生えてきた歯を抜いたという。 右側はきれいなⅠ級、左側は […]
この記事を表示|Facebook掲載-ブログ|20:49:16
今日の矯正相談は40代女性。 上顎が狭窄し下顎との咬合は交叉咬合になっていた。 口元は出ていて切端咬合に近い、下顎の前歯にはスペースもある。 主訴は小臼歯の異常なすり減りや左側で咬みにくいとか、将来への不安など。 それが […]
この記事を表示|Facebook掲載-ブログ|19:54:32
マルチブラケット抜歯ケースでは治療では、通常レベリングから始まる、 続いて犬歯に遠心移動となる。 それを当クリニックでは先に犬歯の遠心移動を行う。 そしてレベリングと続く。 その前には小臼歯の抜歯の依頼がある。 犬歯の遠 […]
この記事を表示|Facebook掲載-ブログ|20:03:00
矯正治療では抜歯は診断時に決定し、ブラケット装着前に抜歯は完了している。 それが基本であることは分かっているが、悩む症例は先延ばしすることがある。 今日のケースはかなりオーバーバイト、オーバージェットが大きい上顎前突だっ […]
この記事を表示|Facebook掲載-ブログ|20:27:34
きょう診断したのは男子高校生で左上犬歯が唇側に飛び出している。 他には両側の第2大臼歯が軽度な鋏状咬合になったいる。 顔面との正中、上下顎の正中もほぼあっている。 左上4だけ抜いて、こに並べればすぐ終えてしまうがそうもい […]
この記事を表示|Facebook掲載-ブログ|19:36:26
1年ほど前30代女性の治療を開始し先月にブラケットをはずした。 初診時、両側臼歯咬合関係はⅠ級、上下顎の歯列弓幅径は狭い。 その結果、上顎中切歯は唇側傾斜し出ている。下顎前歯は叢生。 口元は上口唇が出ていたが、バイマキ顔 […]
この記事を表示|Facebook掲載-ブログ|20:31:17
半年前、かなりオーバーバイト、オーバージェットの大きい症例を診断した。 永久歯列になったばかりの女子だった。 抜歯ケースになりだろうと思ったが上顎前歯歯間に空隙があった。 そのため抜歯せずにまず空隙を閉鎖してどの程度改善 […]
この記事を表示|Facebook掲載-ブログ|19:53:15
最近、下顎の第2大臼歯が近心傾斜埋伏してその上に智歯がのしかかってくる。 そんなことが片側、両側と起こってくることをブログにも書いている。 その兆候が12歳くらいで見えてくる症例が2例あった。 智歯を抜歯すれば矯正治療し […]
この記事を表示|Facebook掲載-ブログ|19:49:57