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プレート作製の作業模型を3Dプリント

小学生男子にジャンピングプレートを装着した。 そのことは別に珍しいことでもない。 その技工をするための模型は通常は石膏でできている。 それを、3Dプリントされたプラスチック製の作業を使用してみた。 先日はそれを熱成形のタ […]

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光成形3Dプリンタで実験

1カ月ほど前に届いた光成形型の3Dプリンタを試用してきた。 速く成形できると期待しての5台目の購入だった。 1階診療室脇に設置してみたものの臭いし、うまく成形できなかった。 繰り返し試してみたら水洗いレジン500グラムは […]

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リンガルアーチ作製

先日からリンガルアーチをなんとかアルジネート印象材、石膏を使わず作ろうとしている。 いままで何例か作って、うまく装着できたり、再製作したりしている。 そのやり方では3Dプリンタでできた模型の第一大臼歯にバンドを合わせるこ […]

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受付カウンター移設

このブログに新診療所などと書いていた頃から10年が過ぎた。 その間にも、少しずつ、改装している。 今回は受付カウンターを移設した。 待合室を広くとり受付前はテレビ(ビデオ)とその前にマット、子供用イスを備えていた。 しか […]

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5台目3Dプリンター実用が見えた

2週間ほど前に箱を開けた3Dプリンター(PHOTON MONO SE)。 毎日、色々と試してみる。附属していたTESTのプリントは上手くいった。 しかし、その後は全く造形できない。何度も失敗をくり返す。 その度にレジンを […]

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画面上でセットアップ

マルチブラケット治療の最終段階で下顎の叢生が少し残っていることがある。 それをワイヤーベンディングで治そうとするとだらだら治療期間が長くなる。 そこで、最近ではブラケットは2年程度ではずし下顎の少しの叢生はセットアップし […]

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3D模型でリンガルアーチ

最近、リンガルアーチを3Dプリンタで作製される歯列模型より作り始めている。 まだ試みの段階だがSTロックなしのものは問題なく作製されてきた。 先日STロック付きを作製してうまく適合した。 でも今日、試適したリンガルアーチ […]

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CT撮影でもう1本

先日、診断し左上犬歯部に埋伏歯がパノラマX線写真に写っていた。 矯正治療には直接関係なさそうな位置だった。 でも口腔外科的にはそのままで良いか抜歯が必要かCT撮影の依頼をした。 結果は1本だけでなくさらに上顎正中部にある […]

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5台目の3Dプリンター

今年はだいぶ診療の(特に技工)のデジタル化が進んだ。 昨年末に口腔内スキャナーが入り、今年より実用化し始めた。 最初は初診時検査に適用してアルジネート印象をなくした。 そこで、ディスプレーの画面上だけで診断や説明をすれば […]

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口腔内スキャナーの効用

今年の入り初診時模型はすべて口腔内スキャナーでスキャンして作製している。 だから、その時点ではアルジネート印象を患者さんは経験していない。 すでに診断が終えてポーター拡大装置を作るための女子中学生の印象採得を行なおうとし […]

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