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口腔内写真用カメラ

当院で記録用写真をデジタル化したのは2000年2月と記憶している。 顔面写真は簡単時デジカメでもよいが、口腔内写真をデジタル化するのが難しかった。 デジタルの1眼レフは当時は大きさ、値段の普及版はなかった。普通のデジカメ […]

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ipadの活用

ipadを昨年3月に買って、その活用をずっと考えていた。昨年末には2つの講習会に出た。 しかしwindowsに慣れきているものにとっては抵抗がある。 今年になって、より意欲的になっている。 昨日は通常パソコンで見ているメ […]

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ステンレスワイヤーを見直す

マルチブラケット装置で治療を開始する時の最初のアーチワイヤーをいれる。 最近では一番しなやかで力が弱い012のヒートアクチベートワイヤーを使っている。 それがトラブルが多い。やわらかいため咬合でゆがみエンドのチューブから […]

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X線CT画像は役立つ

先日、左上第2小臼歯に中央結節があり、その結節に歯髄が近いかどうかの診断にこまった。 そこでCTで画像診断できないか考えて、最近、依頼している静岡医療センターの口腔外科、佐々木先生に電話相談した。 そうしたら、やったこと […]

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中央結節と抜歯部位

今日診断をした13歳女子の右上第2小臼歯にとがった中央結節があった。 中央結節は歯髄が近いと破折して感染、失活ししてしまう。 その恐れが強ければ抜歯部位を第1小臼歯から第2に変える必要があるかもしれない。 しかし矯正治療 […]

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X線CTあればいい

先日、上顎側切歯の歯根に犬歯が当たっていて歯根吸収を疑う、患者さんに静岡医療センターでCTを撮ってもらう依頼をした 今日、その画像と診断書、CDを持って来院した。 当院にあるデジタルのパノラマ写真はかなり良く見えて診断に […]

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仕上げ確認のX線写真

マルチブラケットで仕上げて行く時に当院では6カ月に1度パノラマX線写真を撮影している。 デジタルにならなかった時期は前歯部の歯根吸収を診るためにデンタルX線写真を3カ月毎に1枚撮影し、パノラマは1年に1枚だった。 しかし […]

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今日も顎変形症検査

昨日、治療開始時の額変形症の検査を行う際の筋電図計の電極線が不調だった。 夕方だったが注文した。今日もまた手術前の検査があり、たぶん間に合わないだろうとその検査はあきらめていた。 そしたら、午前中に宅急便で届き、午後から […]

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顎変形症の検査

今日は顎変形症の検査があった。 顎変形症の検査には、下顎運動の計測と筋電図検査が必要だ。 どちらも私は診断に対して役立っていないと思うけれど保険のルールでやることになっている。 その一つの筋電図の検査を行おうとしたが、い […]

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歯ブラシの毛

今日の急患で男子高校生がきた。 プラスチックの紐のようなものがとれたという。 そんなもの矯正装置に使っていない。 疑ったのは歯ブラシの毛ではないかと。以前にもそういうことを経験している。 しかし歯ブラシに毛にしては長いと […]

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