
『矯正での抜歯』タグを含む記事
(全382件)
最近は大人の患者さんが多く犬歯の遠心移動に4カ月以上かかることが多い。 きょうの最後の患者さんは小学校6年生、典型的が犬歯の低位唇側転位。 それもけっこう叢生がひどい、当然、第一小臼歯抜歯となった。 リンガルアーチを固定 […]
この記事を表示|Facebook掲載-ブログ|18:09:19
今日の矯正相談は10代後半の女性で主訴は出っ歯。 出っ歯とはいっても上顎前突ではない。 上下顎前突で口唇閉鎖不全を伴っている、前歯部、臼歯部とも咬んでいる。 すでに矯正専門の歯科医院で相談して当クリニックを紹介された。 […]
この記事を表示|Facebook掲載-ブログ|19:36:30
30代男性の診断を行った。主訴は反対咬合、骨格的な要素がつよい。 だが、手術なしでも抜歯すればなんとか被蓋改善はできそうだった。 手術の説明も簡単にはしたが、避けたい意向のようだったので自費で検査した。 今日が診断で、分 […]
この記事を表示|Facebook掲載-ブログ|18:19:22
近頃、大人の矯正治療が多い。反対咬合の相談も数少ない. そんな大人の反対咬合は、顎変形症として手術併用になることが多い。 きょうは30代男性が相談に来院した。 顔貌を見て骨格的要因はある。どうやら混合歯列で矯正治療を受け […]
この記事を表示|Facebook掲載-ブログ|18:42:39
今日、18歳の女性の資料を見ながら治療経過報告する保定診断をした。 初診時には叢生は少ないが、上下顎前歯は唇側傾斜して口元がでていた。 そのためオトガイ部の緊張のあり口唇閉鎖不全だった。 そして下顎が左側に偏位し正中も2 […]
この記事を表示|Facebook掲載-ブログ|18:39:41
双子の中学生の姉妹を診た。 双子だけれど治療方針が異なった。 あえて変えたわけではないが一人は抜歯もう一人は小臼歯抜歯で行った。 そして、非抜歯のほうはマルチブラケット治療を終えて今日に保定診断を行った。 症状は上顎両側 […]
この記事を表示|Facebook掲載-ブログ|18:19:10
20代前半の顎変形症の女性2人を診断した。 いずれも骨格的な反対咬合でオトガイが出ている。 いずれも上下顎ともに叢生は無くむしろわずかにスペースがある。 上顎前歯は唇側傾斜し下顎前歯は舌側傾斜している。 反対咬合ではある […]
この記事を表示|Facebook掲載-ブログ|19:24:19
今日、20代前半の女性の保定診断を行った。 患者さんの初診時の状態は厳しい叢生と上下顎前突、オトガイがほとんどない。 歯列は狭く抜歯しても叢生さえ治らないかと考え上下顎歯列弓の拡大もした。 診断時から叢生は改善するが口元 […]
この記事を表示|Facebook掲載-ブログ|19:25:59
最近は骨格的な反対咬合を抜歯ケースとして治療するとは少ない。 それは近くで手術してもらえる外科併用が多くなったからだろう。 5年ほど前混合歯列期で反対咬合を改善し、その後、永久歯への交換と成長を観察してきた患者さんの治療 […]
この記事を表示|Facebook掲載-ブログ|20:46:21
保定観察2年の患者さんが来院した。 現在の状態が悪いわけでもないし不満も聞かれない。 しかしこの仕上げで良かったのかと思ってしまう。 上顎前突でオーバージェットが大きいため下顎は非抜歯とした。 左下5はほとんど舌側傾斜し […]
この記事を表示|Facebook掲載-ブログ|20:19:17