ブログ
顎変形症は連携医療

10月5日に顎変形症の手術を横浜労災病院にてしていただく患者さんがいる。 その患者さんは、術前矯正を進めてきたが、上顎前歯部には欠損、補綴があり、狭かった上顎臼歯部を外科併用で拡大している。 術前矯正はほぼ終わりのつもり […]

続きを読む
ブログ
3Dスキャナー返品

外科シュミレーションソフトドルフィンを遠隔操作の元で勉強している。 今日もつないでもらって、前回、作成していただいた患者さんについて検討した。 昨日、診療が休みだったので、その前の日の遠隔操作で作ってもらったサージカルプ […]

続きを読む
ブログ
ドルフィンによる外科シュミレーション

現在、術前矯正が終わりに近く、手術を近く予定している患者さんが2人いる。 その二人を先日導入したドルフィンという分析ソフトで解析しようとしている。 そのためには、頭部のX線CTと歯列模型を3DスキャンしたSTLデータが必 […]

続きを読む
ブログ
外科手術前の分析

10月初旬に顎離断の外科手術を受ける症例を先日導入したドルフィンで分析、診断できなものかと考えている。 それに必要なCTはすでに撮影していただきCDになって手元にある。 石膏模型もある。石膏模型は3DスキャンしてSTLデ […]

続きを読む
ブログ
ドルフィンの使い方

午後2時半より分析ソフトドルフィンの使い方の説明にジ^-シーオルソリーの黒田さんが来てくれた。 昨日、インストールがすんでいたため早速使い方の説明に入った。 画面は全部英語だが、日本語の説明書があるし、単語だけなので特に […]

続きを読む
ブログ
ドルフィンをインストール

7月の東京矯正歯科学会の時に注文した矯正の分析ソフトのドルフィンが一昨日送られてきた。 それに備えて、画像処理がしやすいように高機能のパソコンを購入した。 さらにLANの設定や、インターネットへの接続も行った。 最近はそ […]

続きを読む
ブログ
3Dプリンター届く

先日の東京矯正歯科学会で分析ソフト「ドルフィン」を注文した。 目的は顎変形症手術における上顎、下顎の位置のシュミレーションを行い、顔貌や咬合を予測することだ。 その予測の結果からサージカルプレートを作ることができるという […]

続きを読む
ブログ
東京矯正歯科学会参加

昨日、有楽町マリオンで開催された東京矯正歯科学会学術大会に参加した。 講演や展示よりも今回は商社展示を見ての買い物を主に行った。 中でもセファロ分析から始まり、現在はいろいろと診断の補助やプレゼンテーションなど多機能にな […]

続きを読む
ブログ
手術前後シュミレーション提示

午後、術前矯正をおえて、外科用のフックをろう着するために来院いただいた32才女性を診療した。 フック付けは今日の一番大事な処置だが、同時に手術時の診断を行った。 矯正診断は保険では5回できる時期がある。その時期の一つだが […]

続きを読む
ブログ
シュミレーションソフト

今日、最後の患者さんは21才女性、マルチブラケットによる矯正治療を開始して4ヶ月ほどになっていた。 会計を済ませた後、治療後、私の歯並びはどうなるのか、見せてほしいと言われた。 だいぶ前からセファロ分析だけではなく、歯列 […]

続きを読む