症例紹介
470. 仕上げに期間がかかった

①主訴: 出っ歯。 ②診断名あるいは主な症状: 叢生 ③年齢: 初診時24歳 保定開始時26歳 ④治療に用いた主な装置: マルチブラケット装置 アンカースクリュー ⑤抜歯部位: 上顎両側第一小臼歯 下顎両側第二小臼歯 ⑥ […]

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469. 埋伏歯と矮小歯

①主訴: 前歯のすき間。 ②診断名あるいは主な症状: 正中離開 先天性欠如歯(上顎両側側切歯) 埋伏歯(上顎左側犬歯) ③年齢: 初診時17歳 保定開始時20歳 ④治療に用いた主な装置: マルチブラケット装置 リンガルア […]

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468. 手術なしに変更

①主訴: 上の前歯出っ歯と下の前歯の歯並び ②診断名あるいは主な症状: 上顎前突 ③年齢: 初診時16歳 保定開始時18歳 ④治療に用いた主な装置: マルチブラケット装置 ⑤抜歯部位: 上顎両側第一小臼歯 下顎両側第二小 […]

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467. 口唇閉鎖不全が著しかった

①主訴: 出っ歯と歯がデコボコしていたのが気になりました。 ②診断名あるいは主な症状: 上顎前突 口唇閉鎖不全 ③年齢: 初診時20歳 保定開始時21歳 ④治療に用いた主な装置: マルチブラケット装置 アンカースクリュー […]

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術前矯正の終わりの確認

顎変形症の術前矯正がどの程度進行しているか確認する必要がある。 それは、手術後うまく咬むかを確認するので上下顎が別れていなければならない。 だから口腔内では出来ないため印象採得し模型を作り、合わせてみる。 だが、ブラケッ […]

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抜歯部位の選定

20代女性の診断を行った。 骨格的にはⅠ級、臼歯咬合関係は両側ともⅠ級で主訴は中程度の叢生だった。 口元は上唇がやや出ている。 特に難しくない。典型的なケース上下顎左右側の第一小臼歯を抜歯すれば直る。 抜歯部位を考えると […]

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静岡市の病院から電話

昼に静岡市の病院の口腔外科の先生から電話があった。 顎変形症手術をお願いしているのは現在は清水町の静岡医療センターだけのはずだ、 そのわけは静岡市の矯正専門の先生の顎変形症の手術用サージカルプレート作製をしたからだった。 […]

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模型の画面での説明

矯正歯科に携って45年ほど経つが診断の時には石膏模型が必ずあった。 今年に入り口腔内スキャナーを利用してアルジネート印象の代わりとした。 しかし、3Dプリントして診断時に実物の模型はあった。 今日初めて画面に映る石膏模型 […]

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術前矯正だったが手術なしに

男子高校3年生の保定診断を行った。 この患者さんの症状は厳しい叢生と上顎前突。 でも抜歯ケースとして手術なしで治療可能と治療前に説明した。 しかし、外科ケースで進めてもおかしくない程度で本人の手術希望があった。 口腔外科 […]

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466. 左上側切歯抜歯

①主訴: 上下前歯のでこぼこ ②診断名あるいは主な症状: 叢生 ③年齢: 初診時18歳 保定開始時20歳 ④治療に用いた主な装置: マルチブラケット装置 ポーター ⑤抜歯部位: 上顎右側第一小臼歯 上顎左側側切歯 下顎両 […]

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