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検査方法の変遷

今日は検査が2件あった。 今年から平行模型作製はアルジネート印象に変わり口腔内スキャナーを使用している。 最初はスキャンに手間取り、その後の3Dプリントも失敗もあった。 今日の2件ではスキャン時間も速く、だいぶ使い慣れて […]

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筋電計直る

一昨日のブログに筋電計の不調を書いた。 今日はさっそく接点回復のスプレーをやってみた。 良い反応はなくがっかりして販売元に電話をした。 電話だけだが答えてくれる人もさすがにその道のプロ。 筋電計からでるリセットされる音を […]

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筋電計の不調は

顎変形症の保険治療は顎機能診断診断施設に限られる。 顎機能診断施設には筋電図計と下顎運動測定器が備わっている必要がある。 顎変形症の患者さんが増えてくる中、その機器が不調で計測時間がかかりなんとかしたかった。 そこで新し […]

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入院時に届けてもらうもの

今年に入り3人目の顎変形症手術の患者さんを送り出した。 手術前には顎離断を行ってそれを固定するため上下顎を咬ませたままにする。 そのため上下顎をしばらくの間ワイヤーで結紮する。 そのため入院の直前にマルチブラケットのアー […]

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装置装着が多い日だった

今日は患者数はそれ程多くなかったが装置装着が4ケースあった。 矯正治療の通常の治療は装置の調整が多い。 装着するのは治療に初期段階に行われる。 マルチブラケット上下顎装着1人、片顎が二人、上下顎拡大装置1人tなった。 マ […]

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顎機能診断機器

保険で顎変形症治療を行うには顎機能診断施設の施設基準が必要となる。 その要件には下顎運動の測定器と筋電図測定器があることとなっている。 始まったことはその機種もあいまいだったが。平成18年に詳しく選定された。 当時、求め […]

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3Dプリンタの造形時間

年末に買った新しい3Dプリンタを現在は使っている。 そのため3年昨ほど前から使っていた3Dプリンタは部屋の隅に置きっぱなしだった 今、使っているのは、きれいに造形されるがとにかく時間がかかる。 そこで古いプリンタを引きず […]

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手術前診断

20代女性、顎変形症の手術前診断を行った。 横浜で手術をお願いしていたころはこの時点であまりやることがなかった。 術前矯正がそれなりできると、この診断は確認程度だった。 手術に直接関わる上下顎を何ミリずつどちらの方向へ動 […]

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二人検査した

20代女性を午前一人、午後一人検査した。 今年に入ってやり始めているのがアルジネート印象ではなく口腔内スキャナーによるスキャニング。 慣れれば5分と言われ、購入したのだが、そうはいかない。今日はどちらも30分ぐらい時間が […]

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歯列模型3Dプリンタと石膏の違い

口腔内スキャナーでスキャン保険治療以外の診断用模型は3Dプリントの歯列模型にした。 1/18のブログでも書いているが最初は精密度の3段階のうち一番悪いランクで造形した。 それでも実用にはなるが、やはりよりきれいな物が望ま […]

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