歯列模型3Dプリンタと石膏の違い
口腔内スキャナーでスキャン保険治療以外の診断用模型は3Dプリントの歯列模型にした。 1/18のブログでも書いているが最初は精密度の3段階のうち一番悪いランクで造形した。 それでも実用にはなるが、やはりよりきれいな物が望ま […]
マスク付きでCT撮影
今年に入って顎変形症の手術が続く。 手術前には診断を行いシュミレーションして上下顎の位置を決める。 それでサージカルプレートを作っていく。 その分析や製作のために分析ソフトのドルフィンを使っている。 そのデータには、顔面 […]
3Dプリンターの精度
口腔内スキャナーを導入したがまだ本格的には使われていない。 それでも、スキャンした口腔内や模型を3Dプリンターで造形している。 レジンの光造形は材料の液体が臭く、べたべたしとても扱いにくい。 そのため、フィラメントを熱で […]
口腔内スキャナー使用開始
約1カ月前に口腔内スキャナーが届いた。 今まで、使い方の覚えたり、お互いにスキャンの練習をしたりしてきた。 そして、新年となり、切りのいい症例番号から実際に使うことにしていた。 それが今日となった。検査は30代女性。 今 […]
手術時の咬合予測に口腔内スキャナー
顎変形症の術前矯正で半年も過ぎるとレベリングが進んでくる。 そうすると手術時の上下顎の調和をみることが必要となる。 そんな時、いままでは通常のアルジネート印象採得をおこない石膏を注ぐ。 ブラケットやワイヤーが入っていると […]
術前検査に口腔内スキャナー
顎変形症の術前矯正が終わると手術前の検査を行い、サージカルプレートを作製する。 いままでは通常のアルジネート印象採得を行い石膏を注ぎ、その模型を技工用のスキャナーでデジタル化した。 それを分析ソフトのドルフィンでCT画像 […]
口腔内スキャナーの使い道
先週、口腔内スキャナーが入って、時間があれば試して使ってみた。 口腔内スキャナーを矯正診療に使いたいという気持ちはずっと前からあった。 実際に品物が届いて説明してもらっても、まだ使い道が漠然としていた。 今日はっきりやり […]
3Dプリンタの光成形と熱成形
先日購入した口腔内スキャナーからSTLでデータをエクスポートできる。 そのデータから3Dプリントができることになる。 3Dプリンタの成形の形式にはいくつかある。 一番簡単なのがポリ乳酸素材のフィラメントを熱成形する。 そ […]
