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二人検査した

20代女性を午前一人、午後一人検査した。 今年に入ってやり始めているのがアルジネート印象ではなく口腔内スキャナーによるスキャニング。 慣れれば5分と言われ、購入したのだが、そうはいかない。今日はどちらも30分ぐらい時間が […]

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歯列模型3Dプリンタと石膏の違い

口腔内スキャナーでスキャン保険治療以外の診断用模型は3Dプリントの歯列模型にした。 1/18のブログでも書いているが最初は精密度の3段階のうち一番悪いランクで造形した。 それでも実用にはなるが、やはりよりきれいな物が望ま […]

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マスク付きでCT撮影

今年に入って顎変形症の手術が続く。 手術前には診断を行いシュミレーションして上下顎の位置を決める。 それでサージカルプレートを作っていく。 その分析や製作のために分析ソフトのドルフィンを使っている。 そのデータには、顔面 […]

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3Dプリンターの精度

口腔内スキャナーを導入したがまだ本格的には使われていない。 それでも、スキャンした口腔内や模型を3Dプリンターで造形している。 レジンの光造形は材料の液体が臭く、べたべたしとても扱いにくい。 そのため、フィラメントを熱で […]

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口腔内スキャナー使用開始

約1カ月前に口腔内スキャナーが届いた。 今まで、使い方の覚えたり、お互いにスキャンの練習をしたりしてきた。 そして、新年となり、切りのいい症例番号から実際に使うことにしていた。 それが今日となった。検査は30代女性。 今 […]

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埋伏歯の処置

20代女性の診断を行った。 症状としては下顎がやや後退ぎみ、個々の歯が大きく叢生だった。 初診の相談の時、左上犬歯が出ていない、抜いた記憶もないし、なんら症状もないと言っていた。 検査時にはパノラマX線写真撮影を行う。デ […]

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手術時の咬合予測に口腔内スキャナー

顎変形症の術前矯正で半年も過ぎるとレベリングが進んでくる。 そうすると手術時の上下顎の調和をみることが必要となる。 そんな時、いままでは通常のアルジネート印象採得をおこない石膏を注ぐ。 ブラケットやワイヤーが入っていると […]

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術前検査に口腔内スキャナー

顎変形症の術前矯正が終わると手術前の検査を行い、サージカルプレートを作製する。 いままでは通常のアルジネート印象採得を行い石膏を注ぎ、その模型を技工用のスキャナーでデジタル化した。 それを分析ソフトのドルフィンでCT画像 […]

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口腔内スキャナーの使い道

先週、口腔内スキャナーが入って、時間があれば試して使ってみた。 口腔内スキャナーを矯正診療に使いたいという気持ちはずっと前からあった。 実際に品物が届いて説明してもらっても、まだ使い道が漠然としていた。 今日はっきりやり […]

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3Dプリンタの光成形と熱成形

先日購入した口腔内スキャナーからSTLでデータをエクスポートできる。 そのデータから3Dプリントができることになる。 3Dプリンタの成形の形式にはいくつかある。 一番簡単なのがポリ乳酸素材のフィラメントを熱成形する。 そ […]

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