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アーチワイヤー曲げ間接法

アーチワイヤーを口腔内スキャナーを応用して曲げる方法を考えている。 前にもブログに書いたが、いいところまできている。 今日もミーティングの後スタッフとそのことについて実習した。 歯列のスキャンはスムーズになり、その後タブ […]

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3Dプリンタが繋がらない

昨年末に購入した3Dプリンターは熱溶解積層方式で初診時の診断模型の作製は実用になっている。 しかし、もう一つやりたいことのクリアリテーナー作製では上手くいかなかった。 それは熱で成形され、中の構造が弱いため、クリアリテー […]

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間接法でアーチワイヤー曲げ

マルチブラケット法の後半で角ワイヤーがアーチワイヤーとして使われる。 その角ワーヤーを間接法で曲げようという試みはかなり昔からある。 シリコン印象材のパテタイプを歯列にのせ、ブラケットに押しつけて型を採ってワイヤー部で切 […]

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転医4カ月

昨年の12月より転医してきた20代の女性が来院した。 今日は右下1のブラケットがはずれていた。 当クリニックでは転医の際、自分の診療所のブラケットに取り替えてはいない。 転医の時ブラケットを全部、自分の診療所のものに付け […]

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ドルフィン勉強2回目

先週に続きスタッフとドルフィンの勉強をした。 YouTubeで説明を動画で見て聞いているので理解しやすいはずだ。 それがなかなか難しい。早い説明でも動画を止めたり戻ったりすれば分かると思う。 でも、行ったり来たりしても分 […]

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ドルフィンをスタッフと勉強開始

週に一度のミーティンの後、新たなことをスタッフと勉強する事を1年ほど続けている。 今日からは数年前に購入した分析ソフトドルフィンの勉強を始めた。 開始のきっかけは先日、日本臨床矯正歯科医会静岡大会をWEBで見たことにある […]

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今年初めての手術が戻ってきた

今年は顎変形症手術が多く予定されている。 すでに3人手術が終わっているが、今日はそのうちの一人、20歳女性が戻ってきた。 いつも感じることだが顔つきが変わっている。 下顎がでて左側にゆがんでいたのがバランスがとれている。 […]

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術前矯正の終わりの確認

顎変形症の術前矯正がどの程度進行しているか確認する必要がある。 それは、手術後うまく咬むかを確認するので上下顎が別れていなければならない。 だから口腔内では出来ないため印象採得し模型を作り、合わせてみる。 だが、ブラケッ […]

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静岡市の病院から電話

昼に静岡市の病院の口腔外科の先生から電話があった。 顎変形症手術をお願いしているのは現在は清水町の静岡医療センターだけのはずだ、 そのわけは静岡市の矯正専門の先生の顎変形症の手術用サージカルプレート作製をしたからだった。 […]

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模型の画面での説明

矯正歯科に携って45年ほど経つが診断の時には石膏模型が必ずあった。 今年に入り口腔内スキャナーを利用してアルジネート印象の代わりとした。 しかし、3Dプリントして診断時に実物の模型はあった。 今日初めて画面に映る石膏模型 […]

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