『診断』タグを含む記事
(全246件)
顎変形症治療に顎機能診断が必要となってくる。 その程度診断に役立つかは別にして記録は必須である。 必ず、検査時にはやっているが、歯科衛生士にやってもらい指示・監督のみだった。 その衛生士が休んでいた時には必要なケースはな […]
この記事を表示|Facebook掲載-ブログ|19:48:26
以前から手術にするか矯正のみでいけるか悩むことはあった。 でも近頃そのことが特に多くなってきた。 それは、やはり顎変形症として紹介や相談が多いからだろう。 本来、診断で手術併用か矯正のみかが決まるはずだ。 だが、手術併用 […]
この記事を表示|Facebook掲載-ブログ|20:13:52
以前から男子高校生の顎変形症は治療時期に困っていた。 手術時期をどうする進路が絡んで様々だ。 でも、すんなり最後まで継続していける患者さんは少ない。 だから男子高校生は受けないほうがいいかと思ってもいた。 でも、そうもい […]
この記事を表示|Facebook掲載-ブログ|19:51:41
矯正治療では抜歯は診断時に決定し、ブラケット装着前に抜歯は完了している。 それが基本であることは分かっているが、悩む症例は先延ばしすることがある。 今日のケースはかなりオーバーバイト、オーバージェットが大きい上顎前突だっ […]
この記事を表示|Facebook掲載-ブログ|20:27:34
CTを先輩の閉院に伴い譲り受けて数か月たった。 撮影する機会がなく、パノラマ撮影だけに使っていた。 今回、8歳の女の子の右上にA、Bが残存し1,2ははえていない。 左側は普通に1,2がはえている。 パノラマ撮影で埋伏(未 […]
この記事を表示|Facebook掲載-ブログ|19:34:45
きょう診断したのは男子高校生で左上犬歯が唇側に飛び出している。 他には両側の第2大臼歯が軽度な鋏状咬合になったいる。 顔面との正中、上下顎の正中もほぼあっている。 左上4だけ抜いて、こに並べればすぐ終えてしまうがそうもい […]
この記事を表示|Facebook掲載-ブログ|19:36:26
1年ほど前30代女性の治療を開始し先月にブラケットをはずした。 初診時、両側臼歯咬合関係はⅠ級、上下顎の歯列弓幅径は狭い。 その結果、上顎中切歯は唇側傾斜し出ている。下顎前歯は叢生。 口元は上口唇が出ていたが、バイマキ顔 […]
この記事を表示|Facebook掲載-ブログ|20:31:17
半年前、かなりオーバーバイト、オーバージェットの大きい症例を診断した。 永久歯列になったばかりの女子だった。 抜歯ケースになりだろうと思ったが上顎前歯歯間に空隙があった。 そのため抜歯せずにまず空隙を閉鎖してどの程度改善 […]
この記事を表示|Facebook掲載-ブログ|19:53:15
矯正治療の初診後に治療開始するための検査がある。 その際に咬合関係は重要となる。 模型の咬合、口腔内写真の咬合、セファロの咬合。 こられはすべて一致していなければならない。 ところが、子どもは「咬んで」と言っても正確に中 […]
この記事を表示|Facebook掲載-ブログ|20:04:58
先日、初診相談で指しゃぶりの問題を指摘して3週間後の検査をした。 1横指ほどあいていた前歯部開咬がほぼ切端咬合になっていた。 相談の日から指しゃぶりをやめたという。 その驚きを前のブログに書いたが、今日はその子の診断をし […]
この記事を表示|Facebook掲載-ブログ|19:40:52