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大人の患者さんの割合は?

10年以上前には都会では大人の患者さんが多いが、ここは田舎だからまだまだ子供が多いんです。と言っていた。 最近は初診の患者さんにとの会話の中で、大人の患者さんの率が多いんですよと言っている。 実際どうなのかと思ってこの1 […]

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矯正治療を受ける患者層

矯正治療を受ける患者さんは昔はほとんどが子供だった。 現在は子供が少なくなり、大人が半分以上となった。 10年ぐらい前までは都会では大人が多いが、この辺ではまだまだ子供が中心で、なんてことを言っていたが、現在はそんなこと […]

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矯正治療は親が先

今日の初診は11歳の男の子だった。 そこに付き添ってきている母親はつい先日、マルチブラケットをはずし保定に入った患者さんだった。 治療の途中でも子供を相談に連れてきたいというような事は聞いていたが 実際に診せてもらうの初 […]

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成長はわからないの続き

2009年8歳で、初診の女の子が今日来院して矯正治療の終了を決めた。 初診時の症状は骨格性の反対咬合。 その時期に前歯の反対を治しておくべきか、成長のみ観察するか迷った。 患者さんの希望もあり、その時点でフェイスクリブ、 […]

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成長はわからない

初診時10歳、現在13歳の男の子が来院した。 初診時の症状は反対咬合、しかも明らかに骨格的な反対咬合だった。 当初はそういう患者さんばかり来て、リンガルアーチ、チンキャップの組み合わせで被蓋改善し、 長期にわたりチンキャ […]

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8歳の新患への対応の違い

午前続けて2人の8歳の男の子の新患相談を受けた。 いずれも叢生または、叢生をが予測をされるための相談だった。 最初の子は、咬合は右側の側切歯がクロスバイトだった。 次の子は上下顎前歯が舌側傾斜し過蓋咬合でだった。 私は能 […]

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矯正相談は3歳児

今日の矯正相談は3歳の女の子、幼稚園からのお知らせの紙を持ってきた。 子供の顔つきと口の中をちょっと見て反対咬合であることを確認し、保護者に説明を始めた。 ずっと昔は3歳の子供にもにチンキャップをかぶせたような記憶もある […]

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双子の兄弟

12歳の双子の兄弟が来院した。 双子とはいっても顔つきも口腔内もそっくりという訳では無い。 そのうちの弟を3年ほど前から診療している。 こちらのほうは混合歯列期に拡大そして、下顎を前方に誘導しておけば非抜歯でいけそうな感 […]

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混合歯列期の治療

今日の初診相談は9歳の男子だった。 最初に口腔内写真をとると主訴が何なのだろうかと思う程度だった。 聞いてみると右上側切歯がわずかに捻転しているという。 一般歯科医院で、この時期の拡大の必要性を言われて相談に来たとのこと […]

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混合歯列期の治療

8歳の男の子が矯正相談に来院した。 主訴は上顎両側側切歯が少し入りきらないことだった。 いつものことだが、この時期での歯列拡大か永久歯まで経過観察かどちらかになる。 もちろん、その 隙間不足の程度や抜歯に対する抵抗感、口 […]

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