自己負担なしで卒業した
沼津市がこども医療(自己負担なし)を高校生までに拡げてもう3年以上になる。 それとともに周辺市町村もほぼ同じようになった。 その制度を言われ始めた時から予想していたことが高校生の顎変形症治療だった。 女の子の場合、高校2 […]
ドルフィンをスタッフと勉強開始
週に一度のミーティンの後、新たなことをスタッフと勉強する事を1年ほど続けている。 今日からは数年前に購入した分析ソフトドルフィンの勉強を始めた。 開始のきっかけは先日、日本臨床矯正歯科医会静岡大会をWEBで見たことにある […]
骨格性反対咬合の終了
2013年10歳の男子が骨格性反対咬合が矯正相談に来院した。 将来、外科ケースだなと思いながら診断に臨んだ。 そうすると今の反対咬合を治しておきたい希望が強かった。 そこで今、被害改善しても将来、反対咬合にもどる可能性が […]
今年初めての手術が戻ってきた
今年は顎変形症手術が多く予定されている。 すでに3人手術が終わっているが、今日はそのうちの一人、20歳女性が戻ってきた。 いつも感じることだが顔つきが変わっている。 下顎がでて左側にゆがんでいたのがバランスがとれている。 […]
術前矯正の終わりの確認
顎変形症の術前矯正がどの程度進行しているか確認する必要がある。 それは、手術後うまく咬むかを確認するので上下顎が別れていなければならない。 だから口腔内では出来ないため印象採得し模型を作り、合わせてみる。 だが、ブラケッ […]
静岡市の病院から電話
昼に静岡市の病院の口腔外科の先生から電話があった。 顎変形症手術をお願いしているのは現在は清水町の静岡医療センターだけのはずだ、 そのわけは静岡市の矯正専門の先生の顎変形症の手術用サージカルプレート作製をしたからだった。 […]
術前矯正だったが手術なしに
男子高校3年生の保定診断を行った。 この患者さんの症状は厳しい叢生と上顎前突。 でも抜歯ケースとして手術なしで治療可能と治療前に説明した。 しかし、外科ケースで進めてもおかしくない程度で本人の手術希望があった。 口腔外科 […]