2012年5月11日の記事

診療所が新しくなって、待合室、診療室がある１階はけっこう広い平面の床となった。

そこへ土足で入ることにしたので汚れや埃がスリッパ使用時より激しい。

そのため掃除機かけ、ダスキンモップ、さらに汚れがついたところをアルコールワッテ、やスポンジでこする。

けっこう骨が折れる。以前、友人の診療所２箇所でお掃除ロボット「ルンバ」を使用しているのを見た。

どのくらい役立つものかというような目で見ていた。当時は仮診療所で狭く必要性を感じていなかった。

しかし、今は掃除機をかけてもけっこう時間がかかる。それならば「ルンバ」に任せてみようと昨日「ノジマ電気」で購入してきた。

さっそく、ためしに今日使ってみた。通常の掃除機より静かで、けっこうあちらこちら動き回る。

はまり込んだり、乗り上げたり、落っこちたりすることはなかった。その点は優れていると思った。

しかし、どこを掃除するのか良くわからない。勝手気ままに動いているように見える。

人工知能だそうだから、きっと部そのうち屋の大きさや形、障害物のいちなど覚えて、しっかり掃除してくれるのではないかと期待している。

人間は、まだ機械ではできないことをやらねばならない。

｜ブログ｜2012年5月｜19:23:34