今日は診療した患者数が少なかったこともあるが、顎変形症治療の割合が多かった。
10月、12月に手術をしての術後矯正、18年前、健康保険採用前の手術の予後観察、先月手術後はじめての来院、8月に手術をして、術後矯正を終了してマルチブラケットの撤去などと続いた。
保険診療となるとに「説明書」や指導にのっとったカルテ書きが必要となる。
だいぶ慣れてきたと思っていたが、やはりまだ身についていない。書き方などにミスがでてくる。
それでも、なんとか連続的に書くことができた。
これを毎日、ほとんどの患者さんに行っている一般歯科の先生は実にたいへんだと思う。私もほんとうの保険医らしくなってきたようだ。