1. TOP
  2. 大川矯正歯科クリニック Blog
  3. やっと保定診断まできた

カテゴリー

最新の記事

2025.04.04
バンド合わせで嘔吐
2025.04.02
今日は忙しかった
2025.04.01
新年度が始まった
2025.03.29
3兄弟の治療
2025.03.28
やっとパソコン回復か

アーカイブ

カレンダー

2025年4月
« 3月    
 123456
78910111213
14151617181920
21222324252627
282930  
RSSで受け取る
  • ご予約・お問い合わせ ご予約・お問い合わせはこちら 当院は、完全予約制です お電話でのご予約・お問い合わせ 055-922-3338 診療時間(木・日・祭日休診) AM10:00~PM6:30

診療日カレンダー

診療は予約制となります。夕方・土曜日は予約の希望が多いため、早めの連絡をお願いします。
2025年4月
  12345
6789101112
13141516171819
20212223242526
27282930   
2025年5月
    123
45678910
11121314151617
18192021222324
25262728293031
  • 休診日
  • 臨時休診日
    • クリニック紹介 院長の紹介他、アクセス情報も記載しています。
    • 矯正料金 各症例ごとの矯正料金の目安をご覧いただけます。
  • モバイルサイト QRコードを読み取ることで、簡単にアクセスできます。
  • 日本臨床 矯正歯科医会

2017年9月9日の記事

やっと保定診断まできた2017/09/09

25歳女性の保定診断を行った。

保定診断と言っても、結果を写真など見ながら振り返ってみるだけだ。

今日の患者さんは上顎前突で、それは中程度の難しさだったが、両側臼歯に厳しい鋏状咬合があった。

診断の時、どう治療しようか悩んでしまった。

難しいという事実は患者さんに告げて、それでも頑張りましょうと言うことになった。

治療方針で大事になってくるのは抜歯部位、通常の小臼歯抜歯では鋏状咬合の改善が難しいことは分かっている。

そこで、鋏状に咬んでいる第2大臼歯を抜歯し、智歯を代わりに生かす案を考えた。

このことは普段やらないやり方なので、静岡の先輩の府川先生にも相談して結論を出した。

そして、その部の抜歯の依頼書を書いて患者さんにもたせた。

しかし、どうにも気になって患者さん宅に電話して抜歯部位を小臼歯抜歯に変更した。

優柔不断な歯科医で信頼を失うかと思ったが、抜歯されてからでは遅いので連絡をした。

小臼歯抜歯で治療を始めたが、鋏状咬合は改善せずにだらだら月日が過ぎてしまう。

アンカースクリューも考えたが患者さんが積極的ではなかった。

咬合面にレジンを盛って片顎のバイトを挙げる。それも苦しそうなのでためらっていた。

しかし結局その方法を行ったのだが・・・。

それから、治療は難しいとは言っておいたが、期間は通常の「2年以内を目指します」のままだった。

2年の時点でやっと鋏状咬合は改善したが、抜歯スペースは全部閉鎖していない。

あと、どのくらいで装置がはずせるか問われる。半年、さらには3ヶ月と延ばしてなんとか良好な状態にまで仕上げて装置撤去ができた。

この程度の難しい症例では2年9ヶ月も特に長期というほどではないかも知れない。

でも、その間に患者さんは結婚したこともあり、早くはずしたかったのだろうと申し訳なく思った。

期間は長くなってしまったものの患者さんも私も満足できる状態まで仕上げられて良かったと思う。

この上は、このできあがった歯列咬合が長期に安定して機能してくれることを願っている。

治療について

 

 

 

ブログ2017年9月|18:52:00

このページのトップへ