明けましておめでとうございます。今年も診療が始まりました。
年末28日から留守番電話の対応で何かトラブルはなかったか気になっていました。
ほとんど毎日のように診療所には来て電話にも出ていましたが、全部ではありません。
着信履歴をチェックして特にトラブルはなく安心しました。
今日は初日から矯正相談3人、子ども一人、大人二人でした。
子どもは顎変形症が予測されるような骨格、咬合ですでに装置装着され、別の専門医でも相談されているそうです。
手術は10年先だけれども成長のことや健康保険適用の事など説明しておきました。
次の新患は口腔内写真を撮って、とてもすばらしい咬合で何が主訴なのか分かりませんでした。
3人目は八重歯で口元が出ていました。この方は次回検査となりました。
新年早々2度目の緊急事態宣言が出されることが予想されています。
昨年4月は不要不急の治療はしないようにとのお達しで、1カ月に一度のマルチブラケットの患者さんのみ診療しました。
その後、徐々に元に戻し、現在は感染対策をしながら通常診療しています。
これからどのようになっていくのか分かりませんが、去年とは違うような気がします。
昨年は(不要)不急と思われていた矯正治療が意外に需要があることに驚きました。
今年もその需要にお応えするよう努力していくつもりです。
よろしくお願いいたします。