8日間の年末、年始の休診を終わり、今日より診療を開始した。
開始早々、スタッフがお休みして、初日で予約が多いためどうなるか心配した。
しかし、午前はキャンセルもありホッとした。
午後は内容が濃かった。
装置撤去、アンカースクリュー植立、外科で開窓してもらった後の牽引などと新年初日から充実していた。
少ないスタッフで何とか夕方まで終了して初日の診療は無事終えた。
その間には静岡の府川先生より年末にドルフィンで検討した外科ケースについての問い合わせがあった。
それらの質問にお答えするため販売会社のGCオルソリーに遠隔操作を頼み指導してもらった。
そして、その結果をドロップボックスにいれてファイル転送した。
さらに5症例ほど外科ケースが待っているとのことでした。
それらをドルフィンで分析してほしいと聞いているので、それが終えるころにはかなり理解が深まることだろう。
昨年、秋に導入したドルフィンが今年どれだけ活躍できるか。今年はそんなことに力を入れたい。