
2002年と2005年に当時7歳でカルテを作成した女子を今日の来院で終了とした。
約10年間のカルテだがその間ずっと積極的な治療をしたおいたわけではない。
二人ともその半分以上は年に一度の観察だった。
それでも来院してもらってきたのは矯正治療の安定と成長予測の難しさだろう。
2005年来院の患者さんの母親が言っていた。
「高校生までかかりますよ」と言われていたことを覚えていて、その話となった。
実際のその子は高校生になっていた。
今は、長い矯正治療もできるだけ短く終えることができないか考えている。
治療開始を永久歯列にし、マルチブラケットもなるべく短期間で終えて、保定観察も3年程度にすればよいだろう。
ただ、そうばかりもいかず混合歯列で始めた方が良い患者さんのいる。
そういう患者さんはやはり専門医としてはその時期に始めるべきだと思う。
治療について