1. TOP
  2. 大川矯正歯科クリニック Blog
  3. 口唇閉鎖機能測定の検討

カテゴリー

最新の記事

2024.05.18
CT撮影機で初めてのパノラマ撮影
2024.05.17
CTが来た
2024.05.15
カムフラージュ治療
2024.05.14
ユニットが届く
2024.05.13
舌壁は治ったのか

アーカイブ

カレンダー

2024年5月
« 4月    
 12345
6789101112
13141516171819
20212223242526
2728293031  
RSSで受け取る
  • ご予約・お問い合わせ ご予約・お問い合わせはこちら 当院は、完全予約制です お電話でのご予約・お問い合わせ 055-922-3338 診療時間(木・日・祭日休診) AM10:00~PM6:30

診療日カレンダー

診療は予約制となります。夕方・土曜日は予約の希望が多いため、早めの連絡をお願いします。
2024年5月
   1234
567891011
12131415161718
19202122232425
262728293031 
2024年6月
      1
2345678
9101112131415
16171819202122
23242526272829
30      
  • 休診日
  • 臨時休診日
    • クリニック紹介 院長の紹介他、アクセス情報も記載しています。
    • 矯正料金 各症例ごとの矯正料金の目安をご覧いただけます。
  • モバイルサイト QRコードを読み取ることで、簡単にアクセスできます。
  • 日本臨床 矯正歯科医会

2019年12月10日の記事

口唇閉鎖機能測定の検討2019/12/10

11月26日のブログ概略

「口唇閉鎖機能は矯正治療にとって大事な要素である。

そこで評価方法として、筋電値に加え、口唇周囲の寸法計測を始めている。

鼻下から、上唇の下縁、鼻下から上顎中切歯切縁、鼻下からオトガイ下縁を特殊なメジャーで計測した。

レントゲンでセファロ横顔は通常は咬合位で口唇は閉鎖して撮影している。

現在は撮っていないが大学病院にいた頃は安静位のセファロも同時に撮っていた。

それを計測するのも良いかと考えるようになった。」

今日は少したまったデータを評価してみた。

セファロの分析ソフトから出てくる数値と実際に計測した数値とを比較してみた。

数値は一致しない、セファロ分析から出てくるデータのほうが誤差の範囲を超えて大きい。

でもセファロは1.1倍に移っているはずだからその分大きいのか。

ただ傾向は同じなので、比率で評価してみたらどうだろう。

いろいろなことを考えてみる。

それらを口唇閉鎖機能の評価や改善に役立てたい。

治療について

 

ブログ2019年12月|19:12:42

このページのトップへ