年が明けて初めての診療日となりました。
やはり1週間あまり診療所を閉めると、装置破損の連絡などは3件ばかりありした。
しかし、いずれも大きな問題ではなく、来院していただいてすぐに治るようなことでした。
年末、年始の休みには毎年恒例の年賀状への対応があります。
近年では、主にいただいた年賀状に対して返信での対応をしてきました。
その結果、だんだん少なくなってきました。
また今年は、今年を最後に年賀状を止めますという文章を数枚いただきました。
やはり、つきあっている方が高齢になってきたことを自分の年とあわせて感じます。
他にやったことは、3/15に予定されている、統一専門医の筆記記試の勉強がありました。
最近、毎日練習しているタッチタイピング、「天声人語」をブラインドタッチで打ってきました。
なかなか早く打てないので、試験用のガイドブックをタイプすることにしました。
けっこう時間がかかりましたが一字一字タイプしていくことは記憶にもつながります。
これを利用して、予想問題など作ればより記憶が確かになってくるでしょう。
受験勉強などからはだいぶ離れていたので今年の春はつらいものがあります。
それでも、古くなった頭に記憶を詰め込み試験に挑戦していくつもつもりです。