カテゴリー

最新の記事

2025.02.01
2件の新患相談
2025.01.31
装置撤去二人
2025.01.29
1カ月前は年末・年始休暇
2025.01.28
ブリッジへの抵抗感
2025.01.27
ブラックトライアングル

アーカイブ

カレンダー

2025年2月
« 1月    
 12
3456789
10111213141516
17181920212223
2425262728  
RSSで受け取る
  • ご予約・お問い合わせ ご予約・お問い合わせはこちら 当院は、完全予約制です お電話でのご予約・お問い合わせ 055-922-3338 診療時間(木・日・祭日休診) AM10:00~PM6:30

診療日カレンダー

診療は予約制となります。夕方・土曜日は予約の希望が多いため、早めの連絡をお願いします。
2025年2月
      1
2345678
9101112131415
16171819202122
232425262728 
2025年3月
      1
2345678
9101112131415
16171819202122
23242526272829
3031     
  • 休診日
  • 臨時休診日
    • クリニック紹介 院長の紹介他、アクセス情報も記載しています。
    • 矯正料金 各症例ごとの矯正料金の目安をご覧いただけます。
  • モバイルサイト QRコードを読み取ることで、簡単にアクセスできます。
  • 日本臨床 矯正歯科医会

2017年8月9日の記事

10歯の先天欠如2017/08/09

初診時6才、現在10才の女の子が来院した。

治療はまだ開始していないが、6歳の時点で先天欠如歯が6本あり、保険適用で検査、診断、観察を行ってきた。

1年半ほどレントゲンを撮っていなかったので本日パノラマX線写真を撮影した。

初診で6歳の時の診断には上下顎左右側の第2小臼歯が4本と上顎両側側切歯が2本で合計6本となっている。

たぶんその時点では第2大臼歯の先天欠如と決めるには早いと考えたのだろう。

今日のレントゲン写真を見ると、上顎両側第2小臼歯の歯胚が第2乳臼歯の歯根の間に見られる。

これで6歯欠損の保険適用が出来なくなるのかとちょっと考えてしまった。

しかし、この年齢になっても第2大臼歯の歯胚が1本も認められない。

だから、合計10本の先天欠如ということになった。

その結果、上顎両側第2小臼歯が出てきてから治療開始ということになるので、だいぶ先になりそうだ。

また、上顎前歯部のスペースの見た目の悪さを補うため、一般歯科で仮のブリッジのような物が装着されていた。

この様子では治療はまだ始める段階ではないと思われた。

治療について

 

ブログ2017年8月|19:11:59

このページのトップへ