矯正治療の場合、治療期間が長いため料金改定をどのタイミングで行うかが難しい。
処置料に関してはその都度だから改定したら即時に適用でも良いと思う。
しかし、施術料は長期にわたる請負的な正確があると思っている。
だから最初に説明した料金で最後まで行いたい。
そして改定の予告も行う必要があると考えた。
それがあまり長すぎるとまた混乱を招きそうだった。
だから5月改定を4月初めに予告した。
予告期間中は新旧料金を提示して説明した。
そして4月に料金を説明して8月までに診断までに診断を終えた方は旧料金とした。
そして、今日、それを適用した最後の矯正相談の患者さんに説明した。
明日からは新料金のみを提示して説明していく。