
歯科では型を採ることを印象採得と呼んでいる。 通常、歯や歯槽骨、歯肉など形を石膏模型にするために行う。 今回の目的は副模型を作るためで、簡便な型の取り方を考えている。 通常アルジネート印象材を使う方法はよく使われている。 […]
矯正治療の健康保険導入のきっかけになったのは唇顎口蓋裂による不正咬合。 それから、次々と先天異常に関係する不正咬合が保険導入されてきた。 現在60近く、聞いたことのない症候群もあ、その都度調べている。 今回、第一歳二鰓弓 […]
5年前の相談時に8歳男子で混合歯列期の反対咬合だった。 リンガルアーチと部分的なブラケット装着で治療した。 半年後には被蓋改善が済み叢生も改善して装置を撤去した。 その後、3年前まで3ヶ月毎に永久歯列になるまで観察した。 […]
今日、日本臨床矯正歯科医師会の6月例会のプログラムの小冊子が届いた。 表紙にはブレーススマイルコンテストの優秀作品が載っていた。 それを見た直後に結婚式だから装置を一時的にはずしてほしいとも申し出をうけた。 このコンテス […]